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「Life has its ups and downs, but mark my words, it always goes up after a down.: 人生いいこともあれば悪いこともある。でも、悪いことの後には必ずいいことがあるから。」

日々徒然
07 /12 2019
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紫陽花

気温

今日は何の日 7月12日

ひかわ銅剣の日(7月12日 記念日)
島根県斐川町(現:出雲市)が制定。
1984年(昭和59年)のこの日、島根県斐川町の荒神谷(こうじんだに)から弥生時代の銅剣358本が発見された。
その数は全国最多であり、後にその全てが「島根県荒神谷遺跡出土品」として国宝に指定された。
この銅剣の発見は弥生時代の青銅器研究の見直しを迫る大きな発見であった。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心に荒神谷博物館では特別展を開催している。

田

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( ノ゚Д゚)おはようございます、昨日は探査機「はやぶさ2」が、小惑星「りゅうぐう」でのミッションにて画期的な成功を収めましたね、誇らしい限りです。

さて下にリンクした記事とは無関係ですが、去年の台風の被害から地元では「ビニールハウス」を建替えている処が多いです。
不審火相次ぐ 浜松・南区、西区でビニールハウスなど
放火は静岡県浜松市の西区、南区に被害が出ているみたいですネェ、自宅は東区ですけど、それにしても田舎街なのに物騒な事件が多い気がします。
また今年は梅雨時にも拘らず、日本中、色んな処での火災が多いですね。

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今日の気に為る話題は此方です。

大阪造幣局で令和元年硬貨の打ち初め式
2019/07/11 19:15 © 産経新聞社

大阪造幣局で令和元年硬貨の打ち初め式
令和硬貨

 「令和元年」の文字が刻印された硬貨と、天皇陛下のご即位を祝う記念貨幣の打ち初め式が11日、大阪市北区の造幣局で開かれた。
製造が始まったのは五百円と百円の各硬貨と、一万円記念金貨、五百円記念銅貨の4種類。
 打ち初め式には麻生太郎財務相らが出席。
製造機械のスタートボタンが押され、令和元年硬貨の第1号が「チャリン」と打ち出された。
硬貨を確認した麻生氏は「立派な出来栄え」と満足そうに話した。
 造幣局によると、需要の多い五百円と百円の両硬貨を優先して製造を開始。
デザインは同じで、日本銀行に納入後、早ければ今月中に金融機関を通じて出回る。
一円など硬貨6種類が出そろうのは10月ごろになる見通し。
 一万円記念金貨は重さ20グラム、直径2・8センチの純金製で、表は「鳳凰(ほうおう)」、裏は菊花紋章がデザインされている。販売価格は14万555円(税・送料込み)で5万枚を発行予定。
金貨の申し込み受け付けは今月31日までで10月中旬から発送する。
五百円記念銅貨は、10月から金融機関で交換を始める。

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地蔵

芭蕉俳句: 夏来てもただひとつ葉の一葉かな  (なつきても ただひとつばの ひとはかな)
時代背景&解説:元禄元年、45歳。
『笈の小文』の旅の帰路岐阜付近の山中にて。
 ひとつ葉は、ウラボシ科の常緑シダ植物。
本州南部以南に分布。硬くて長い根茎から柄の長い葉を一枚ずつまばらに出す。
葉身は長さ20~30センチメートルの披針形で革質、裏面に白色の星状毛を密生する(「大字林」)。
 今は夏。
四囲の樹木や草たちは葉を増やし枝を茂らせているというのに、一つ葉だけはこの季節になっても一葉のままである。
芭蕉もまた独り。
一つ葉の淋しい気持ちがよく分かる。
自身の感情を一つ葉に託して詠んだ。


看板

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「An attempt to discover new things (truth) by studying the past through scurtiny of the old.:温故知新」

日々徒然
06 /28 2019
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今日は何の日 6月28日

芙美子忌(6月28日 記念日)

昭和時代の小説家・林芙美子(はやし ふみこ)の1951年(昭和26年)の忌日。

林芙美子について

1903年(明治36年)12月31日、山口県下関市に生まれる。
福岡県門司市小森江(現:北九州市門司区)生まれとの説もある。
本名はフミコ。
行商人の子として貧しさの中で各地を転々とする。
1922年(大正11年)に尾道市立高等女学校(現:広島県立尾道東高等学校)を卒業後、遊学中の恋人を頼って上京する。
銭湯の下足番、女工、女給など様々な職業を転々としながら文学を志す。
1929年(昭和4年)に詩集『蒼馬を見たり』をまとめる。
1930年(昭和5年)刊行の自伝的小説『放浪記』がベストセラーとなる。
続く『清貧の書』(1933年)で作家としての地位を確立する。
女流作家として戦中戦後の文壇に活躍。
庶民的ヒューマニズムを基調にした抒情的作風で知られる。
後年、客観的作風に転じ、小説『牡蠣』(1935年)、『晩菊』(1948年、女流文学者賞受賞)、『浮雲』(1949~51年)、『めし』(1951年)などの名作を残す。
心臓麻痺で急逝。
47歳。
旧宅が新宿区立「林芙美子記念館」になっている。

工場

( ノ゚Д゚)おはようございます、昨日やたらと天気予報では話題になった今年初めての台風。
今朝、目覚めたら「台風3号」が、何事も無く静岡県を通過してしまってました。
そんなこんなで、もう梅雨明けじゃないのか、とあきれるほどの「夏空」が広がる心地良い朝でした。

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今日の気に為る話題は此方です。

静岡県で「非常に激しい雨」を観測 台風3号の今後は
日直主任日本気象協会 本社日直主任
台風3号

2019年06月28日05:48
静岡県で「非常に激しい雨」を観測 台風3号の今後は
台風3号は、本州南岸を東へ進んでいます。
静岡県石廊崎では、明け方1時間に50ミリ以上の「非常に激しい雨」を観測しました。
台風は、午後には、日本の東で温帯低気圧に変わる予想ですが、東日本では朝までカミナリを伴って非常に激しい雨の降る所も。

ポイント解説へ
台風周辺だけでなく 梅雨前線でも雨雲発達
台風の進路は? 雨や風の見通しは?

台風周辺だけでなく 梅雨前線でも雨雲発達
台風3号 2
画像a
台風3号の影響で、28日は、東日本を中心に雨が強まっています。
静岡県石廊崎では、4時43分までの1時間に52.0ミリの非常に激しい雨を観測しました。

また、北陸から東北に伸びている梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んだため、北陸でも局地的に雨雲が発達しています。
石川県小松市や金沢市では、28日未明に、1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測しました。

台風の進路は? 雨や風の見通しは?
台風は温帯低気圧の性質を帯びながら、28日昼前にかけて、東日本の太平洋沿岸を東よりに進むでしょう。
台風は、28日午後には、日本の東で温帯低気圧に変わる予想です。

ただ、台風が暖かく湿った空気を運んできているので、東日本では28日朝まで、大気の状態が非常に不安定で、局地的にカミナリを伴った非常に激しい雨が降りそうです。
29日朝6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で北陸地方で80ミリ、関東甲信地方で70ミリ、東海地方で60ミリとなっています。

すでに、これまでの大雨によって、地盤が緩んでいたり、川が増水している恐れがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒を続けて下さい。
雨がいったん止んでも、斜面や増水した川には、絶対に近づかないで下さい。
落雷や突風にも注意が必要です。

また、台風の南東側を中心に風が強まっていて、東日本の太平洋側の海上ではうねりを伴いしけとなっています。
伊豆諸島を中心に、朝までは非常に強い風が吹くでしょう。
台風が遠ざかっても、海は高波に十分ご注意下さい

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芭蕉俳句:  うかれける人や初瀬の山桜 (うかれける ひとやはつせの やまざくら)

時代背景&解説: 寛文7年、24歳の若い作。
伊賀上野時代の作。
「初瀬」は奈良県桜井市長谷寺で桜の名所。
「うかりける人を初瀬の山颪はげしかれとはいのらぬものを」(源俊頼『千載集』)をもじった一句。
桜の名所初瀬に花見に行ってみると、花に浮かれた人ばかり。
源俊頼の山颪<やまおろし>を山桜に置き換えた。


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先日見掛けたホットドッグのメニューの写真は、いつも行く近所のイオンのパン屋さんからです。
一見すると「コストコ浜松」のフードコーナーへの対抗心から、渾身のメニュー?!にも見えますが。

味で

確かに、近くのコストコ「180円ホットドッグ」セット販売は、相当に脅威でしょうが!!!・・・・・・、ライバル店の圧倒的な「ヴォリューム」や「値段」に、真正面から「値段」で対抗するのは???・・・・・・素人考えかも知れませんが、御店独自の「味」や「サービス」の付加など、他の切り口から対応した方が。
「一事が万事」こんな調子に見える今の日本、本当は「民主主義」を「多数決」に言い換えて、「数の論理」で勢い任せに「不都合な真実」を、押し切りたいだけなのではないか??
今でさえ老齢・高齢化が顕著で、発想自体も硬直化してるのに、こんな調子では社会的な雰囲気さえも更に殺伐とするのでは?!



振り返って少し昔の日本人(一応、昭和40年代頃)の方が、機転が利いていたような気がするのは、私だけでしょうか?
今の日本、あらゆる事に「若さが無い」、だけでは済まないような気がしますが?!

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「Things always have both a good and bad side. :物事には2面性がある。」

日々徒然
06 /18 2019
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今日は何の日 6月18日

防犯の日(毎月18日 記念日)

東京都渋谷区神宮前に本社を置き、日本で初めての警備保障会社として1962年(昭和37年)に創業したセコム株式会社が制定。
日付は「18」の「1」を棒に見立てて「防」、「8」を「犯」と読む語呂合わせから毎月18日とした。
セキュリティのトップカンパニーとして社会の安全化に努めてきた同社の、企業や家庭・個人の防犯対策を毎月この日に見直して「安全・安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められている。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

セコムについて

同社は、警備サービス業国内首位の会社である。
また、セコムグループは、日本国内の他、海外21の国と地域に事業展開している。
同社の社名「セコム」は機械警備の代名詞として広く浸透しており、警備システムを操作あるいは導入することを「セコムする」と表現する場合もある。
また、個人や携行品、車やバイク等の安全を確認する「ココセコム」も被認知度が高い。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、最近リフォーム中隣の部屋で寝ていたら、テレビを見ない生活がしばらく続き、「貧乏暇無」の自分自身の原因は何だろうか?と、彼是考えていたのですが。
結論は、忙しく自由になる時間が無い時に限って、「手間の掛かる事に取り組みたくなる」と言う困った習性があるのに、今更ながら気が付く始末・・・・・・。
これからは「手間の掛かる事に取り組む」のを減らしたり、極力優先順序を決めて取り組めば好いのでは、と今回のリフォーム後にあらためて気が付きましたwww。

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今日の気に為る話題は此方です。

宇宙&科学
月の裏側の地下に謎の超巨大物体が、研究
地下300km超に高密度の塊、「とにかく謎だらけ」と研究者

2019.06.13

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NASAのルナー・リコネサンス・オービターが撮影した月の画像。月の裏側が無数のくぼみで覆われているのがわかる。中央の青い部分は、南極エイトケン盆地。直径約2500キロで、太陽系で知られている限り最古かつ最大の衝突クレーターだ。(PHOTOGRAPH BY NASA/GODDARD)

 月の裏側の地下に、何やら巨大な物体が潜んでいるらしい。
質量がハワイ島の5倍もある金属の塊のようだという。

 学術誌「Geophysical Research Letters」に最近発表された論文によると、その物体は南極エイトケン盆地の地下300キロよりも深い場所にある。
南極エイトケン盆地は、数十億年前、月の表面がまだ高温の溶岩に覆われていたときに、隕石が衝突してできた巨大クレーターだ。
月面が完全に冷え固まる少し前に形成されたため、今も痕跡が残っている。
【解説】月の裏側でマントル物質を発見か、中国
(参考記事:「【解説】月の裏側でマントル物質を発見か、中国」)

 調査チームは、NASAの月探査機グレイルのデータとルナー・リコネサンス・オービターによる地形図を組み合わせ、クレーターの地殻の厚さとマントルの密度をより詳しく計算した。

 こうして発見された物体は、クレーターの形成と何らかの関りがあるとみられている。
論文の筆頭著者で米ベイラー大学のピーター・ジェームズ氏は、古代に衝突した隕石が持っていた金属核の名残ではないかと推測する。
物体は直接は見えないが、その影響なのか、クレーターの表面にはほぼ卵型の奇妙なくぼみが確認できる(次ページの写真)。
くぼみの底は、周囲よりもさらに800メートル以上も深い。

 NASAゴダード宇宙飛行センターの月地質学者ダニエル・モリアーティ氏は、「大変重要な研究結果です。
月の内部で何が起こっているのかを知る手がかりになるでしょう」と話す。
月にも活断層による地震か、定説覆す研究
(参考記事:「月にも活断層による地震か、定説覆す研究」)

 南極エイトケン・クレーターは、その表面の組成や大きさから、これまでも多くの関心を集めてきた。

【動画】月入門

地球の唯一の衛星である月は、どのような物質からできていて、どのようにして形成されたのだろうか?
 月を誕生させた激しい天体現象や、月の満ち欠けに基づいて作られた初期の暦、半世紀前に行われた人類初の有人探査などについて知ろう。(解説は英語です)

次ページ:現存する太陽系最大のクレーター(奇妙なくぼみの写真も)

 ジェームス氏によると、「今も残るクレーターとしては太陽系で最大」だそうだ。
そのうえ、地下に謎の物体が潜んでいるとなると、ますます興味をそそられる。
特に、このクレーターとその縁にある南極点は、今後予定されているいくつもの月ミッションで探査機の着陸候補地に挙げられていることもあって、関心は高い。
解説:民間初の月面着陸失敗は「大きな前進」
(参考記事:「解説:民間初の月面着陸失敗は「大きな前進」」)

 この物体を早く研究したくてたまらないという科学者は多い。
クレーターを作った巨大隕石の衝突についてだけでなく、月や他の天体がどのように成長するのかを理解する助けにもなるかもしれない。
研究室に行ってみた。NASAジェット推進研究所JPL 火星探査 小野雅裕
(参考記事:「研究室に行ってみた。 NASAジェット推進研究所 小野雅裕」)

「私は隕石の衝突モデルを研究しているので、この結果にはとてもわくわくしています」と、米ブラウン大学の惑星科学者ブランドン・ジョンソン氏は言う。
「できるなら、私も早く研究を始めたいです」。
なお氏は今回の研究に関わっていない。

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月の裏側の地形を示した着色画像。高い部分は明るい色、低い部分は暗い色に塗られている。点線で囲まれた部分が、南極エイトケン盆地の地下に巨大な物質があるとされるところだ。(IMAGE BY NASA/GODDARD SPACE FLIGHT CENTER/UNIVERSITY OF ARIZONA)

「マスコン」が見られない
 2011年に打ち上げられた2機のグレイル探査機「エブ」と「フロー」は、1年近く月を周回し、月の重力場の違いを克明に記録した。このデータを使って、これまでで最も解像度の高い重力場地図が作られた。
月の重力場地図、グレイルで作成
(参考記事:「月の重力場地図、グレイルで作成」)

 この地図は、月面の表面と地下で何が起こっているのかを大まかに示している。
高い地形や密度の濃い岩石など、質量の多い場所では重力が強くなる。
すると、南極エイトケン盆地には月の他の巨大クレーターとは異なる点があることが明らかになった。

 月の巨大クレーターには、重力が異常に集中しているマスコン(mass concentration)と呼ばれる場所がある。
1968年にNASAのジェット推進研究所の科学者らによって発見されたマスコンは、重力地図上にダーツの的のような円形になって現れる。
円の中心は重力が強く、それを取り巻く輪の部分は重力が弱い。
さらにその外側の輪は、重力が再び強くなっている。隕石が衝突した後、低密度の地殻と高密度のマントルが混じり合うため、このような模様になる。
火星の重力マップ公開、驚きの新事実が明るみに
(参考記事:「火星の重力マップ公開、驚きの新事実が明るみに」)

 ところが、南極エイトケン盆地にはマスコンが見られない。
そこで、地下がどうなっているのかを調べようと、重力の働きをより正確に想定したモデルを作成したところ、月の上部マントルに高密度の巨大な物体が居座っていることを突き止めた。

由来は隕石?マグマオーシャン?
 研究チームは、物体の正体に関してふたつの仮説を挙げている。
第一は、月がまだマグマの海に覆われていたその昔に、冷却の最終段階で形成された密度の高い酸化物の名残ではないかというもの。
だが、それがどうやって、しかも盆地の下に形成されるのか、正確なメカニズムについてはわかっていない。

「なぜ他の場所ではなく、ここにあるのでしょうか」と、ジェームス氏は問う。

 一方、はるか昔に起きた隕石衝突の名残だという説もある。
これだけの大きさの盆地をえぐり取った隕石は、相当な大きさだったに違いない。
ということは、他の多くの惑星と同様、その内部には硬い金属の核とそれを覆う岩石質の層があっただろう。

 それが月に衝突したとき、衝撃で月面が深くえぐられてお椀形のクレーターが形成され、隕石の金属核が地面深くに潜り込んだ。
やがてその上を溶岩が覆い、核は地下に閉じ込められたが、次第に溶けて、今は痕跡がわずかに残っているだけなのではないだろうか。
月面の磁気異常、原因は小惑星衝突?
(参考記事:「月面の磁気異常、原因は小惑星衝突?」)

「私ならこちらの説の方に賭けますね」と、ジェームス氏。

 ジョンソン氏も2番目の説に同意して、「確かに、何かがあると確信させる論文です」と話した。
「これを読んでいる間中、この研究結果を検証する別の方法や、物体ができた原因を探ろうかとあれこれ考えていました」

ますます興味をそそる研究対象に
 今回の論文ではほかにも、盆地の内縁の境界線が引き直され、クレーターの大きさがこれまで考えられていたよりも約65キロ大きいことが示された。
これも、ここを探査機の着陸地点の候補にしているNASAや他の宇宙機関には重要な情報だ。
過去のデータを使った地図では、盆地の南に空白部分があった。
しかし、今回はより完全なルナー・リコネサンス・オービターとグレイルのデータを使っている。

 全体として、この調査で南極エイトケン盆地への好奇心はますます深まった。

 カナダにあるウェスタン大学惑星科学探査センターのサラ・マズルーイ氏は、研究には参加していないが、「とにかく謎だらけです」とコメントした。
この物体の正体が少しでもわかれば、太陽系の他の天体形成についても理解が深まるかもしれないと、期待がかかる。
地球内部にエベレストより高い「山」を発見、研究
(参考記事:「地球内部にエベレストより高い「山」を発見、研究」)

「太陽系の惑星はどれも、小さな物体が衝突しあって大きくなりました」と、モリアーティ氏。

 地球上では、プレート運動によって地表が常に循環しているため、古い地表はとうの昔に消え去り、地球誕生初期の隕石衝突の記録も残っていない。
だが、月には数十億年前の地表が今も残り、南極エイトケン盆地が生まれた経緯も含め、太陽系誕生の頃何が起こっていたかを探るうえで貴重な情報をもたらしてくれる。
原因は「雪玉の地球」、プレート運動の新説が物議
(参考記事:「原因は「雪玉の地球」、プレート運動の新説が物議」)

 南極エイトケン盆地に関しては、「まだその形成過程がほとんどわかっていません。現在研究はされていますが、とてつもなく広い分野です」と、モリアーティ氏は語った。

原文追記します。

SCIENCE & INNOVATIONSTARSTRUCK
Huge mystery blob found under the moon's far side
The massive find promises to help scientists better understand how all rocky bodies—including our own planet—came to be.
5 MINUTE READ
BY MAYA WEI-HAAS

PUBLISHED JUNE 11, 2019

Researchers have discovered something massive lurking underneath the far side of the moon: a mysterious blob with the mass akin to a pile of metal five times the size of the Big Island of Hawaii.

The structure, described in a recent study published in Geophysical Research Letters, sits at least 180 miles beneath the South Pole-Aitken basin—a colossal crater punched into the lunar landscape billions of years ago, when the moon's initially molten surface had cooled just enough for impacts to leave a lasting mark.

The team discovered the anomalous blob by combining data from NASA's Gravity Recovery and Interior Laboratory, or GRAIL, mission with topography from the Lunar Reconnaissance Orbiter. This data helped them refine past calculations for the thickness of the crater's crust and the density of the mantle, revealing the odd underground excess of mass.

The blob is likely related to the crater's formation, and it may be the remnants of an ancient impactor's metal core, says study coauthor Peter James of Baylor University. While the excess mass isn't immediately obvious from the surface, it does seem to be having quite an effect, dragging down the lunar landscape in a curious ovoid depression that sits more than half a mile lower than the surrounding crater floor, a feature known as the central depression.

“That’s a huge result,” says Daniel Moriarty, a lunar geologist with NASA's Goddard Space Flight Center. “It really gives us a hint of what’s going on in the lunar interior.”

Picture of the surface of the moon
This false-color image shows the topography on the far side of the moon, with highs in warm colors and lows in cool colors. A dashed circle indicates the zone of excess mass under the South Pole-Aitken basin.
IMAGE BY NASA/GODDARD SPACE FLIGHT CENTER/UNIVERSITY OF ARIZONA

In the past, the South Pole-Aitken crater has garnered plenty of interest both for its surface composition and its size. (Learn more about strange rocks found in the South Pole-Aitken basin that may have come from deep inside the moon.)

“It’s the biggest preserved crater that we know of in the solar system,” James says. The discovery of the odd mass only adds to the intrigue, especially since the crater and the nearby lunar south pole are potential targets for multiple future missions to the moon.

Scientists are already raring to study the mass. Such an effort could help unravel the history behind the monumental impact that created the crater—and fill in crucial details in our understanding of how our lunar companion and other celestial bodies grow over time.

“As an impact modeler, it’s very exciting,” says Brandon Johnson, a planetary scientist at Brown University who was not involved in the new study. “I can’t wait to possibly get started working on this.”

A massive discovery
The GRAIL mission's duo of spacecraft—dubbed Ebb and Flow—launched in 2011 and orbited the moon for nearly a year, precisely charting variations in the lunar gravitational field. Using this data, the GRAIL team constructed the highest-resolution gravity map of our lunar companion yet.



MOON 101
What is the moon made of, and how did it form? Learn about the moon's violent origins, how its phases shaped the earliest calendars, and how humans first explored Earth's only natural satellite half a century ago.
The data give a loose picture of what's happening both on the surface and underground. The more mass there is, like higher topography or denser rocks, the stronger the gravity. These maps highlight a striking difference between most of the moon's large craters and the South Pole-Aitken basin.

Other large craters have what are known as mascons, short for mass concentrations. Discovered in 1968 by scientists at NASA's Jet Propulsion Laboratory, mascons show up in gravity maps as bullseyes—a central circle of strong gravity surrounded by a ring of weak gravity and then another ring of stronger gravity. The phenomenon is a consequence of the way low-density crust and high-density mantle adjust after an impact.

But the South Pole-Aitken basin doesn't have such a pattern. So to figure out what was going on under the surface, the scientists turned to calculations, creating a model using new assumptions about the forces at play that more accurately reflects the natural system. The result revealed the large zone of dense material that sits within the moon's upper mantle.

Core relic?
The team suggests two possibilities to explain the subsurface mass. First, it could be remnants of dense oxides that formed in the final stages of cooling back when the moon was covered in ancient magma oceans. But the researchers don't have a mechanism to precisely explain the formation of such a layer specifically under the basin.


Instead, the mass could come from an ancient impactor, the team argues. The space rock that formed the moon's giant basin was likely large enough to have separated into different layers when it first formed, so that like many of today's planets, it sported a dense, metallic core and rocky outer layers.

On the fateful day of its collision, the energy of the impact carved a deep bowl-shaped crater on the moon, with the impactor's metallic core smashed up inside. But the original hole didn't last, and the divot on the moon partially refilled with molten rock. Within it lingered the melty traces of the ancient impactor's core.

“That's what I would bet on,” James says.

“It’s really convincing that there’s something there,” Johnson says, agreeing that a core relic is a likely explanation. “The whole time I was reading [the study], I was thinking about all the different ways we can follow up and try to better understand what is causing this mass anomaly that they've found."

Deepening curiosity
In addition to spotting the mysterious blob, the new study retraced the boundary of the basin's inner rim, revealing that scientists previously underestimated the crater's size, a potentially important find as NASA and others prepare to send missions to the basin and the nearby lunar south pole. The last researchers to map out these limits used data from the Clementine mission, which had a gap near the basin's southern extent. The latest work, however, used more complete data from LRO and GRAIL, which revealed that the crater is roughly 40 miles larger than once thought.


Overall, the work deepens the curiosity already surrounding the South Pole-Aitken basin.

“It's just so mysterious,” says Sara Mazrouei of Western University's Center for Planetary Science and Exploration, who was not involved in the work. And by improving our understanding of this structure, scientists hope to better understand the formation of bodies throughout our celestial family.

“Every planet in our solar system was formed by little things smacking into each other and eventually forming bigger things,” Moriarty says.

On Earth, the perpetual churn of plate tectonics has been steadily erasing the planet's ancient surface and its record of early impacts. But the moon, still sporting a surface that's billions of years old, serves as an incredible record of what happened when our solar system was merely an infant—including the dramatic events that formed one of the largest known impact basins in our cosmic neighborhood. (Find out why scientists now think the moon may still have some tectonic activity.)

“There’s so much we don’t understand about the exact process that formed it,” Moriarty says about the South Pole-Aitken basin. “This is a huge, huge, huge area of current research.”


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芭蕉俳句: 名月や門にさしくる潮がしら (めいげつや かどにさしくる しおがしら)

時代背景&解説:元禄5年8月十五夜、49歳。
新芭蕉庵での名月。
名月の夜というのは、万有引力の法則によって間違いなく満潮になる。
第三芭蕉庵は名月を鑑賞する時に、三股の川水への反射光も取り入れて具合がよいように設計されていた。
そのため満潮とともに柴門に向かって水が押し寄せるように眺められたのである。


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「Le Sauvage.:うず潮。」

日々徒然
06 /17 2019
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今日は何の日 6月17日

砂漠化および干ばつと闘う国際デー(6月17日 記念日)

1995年(平成7年)1月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
英語表記は「World Day to Combat Desertification and Drought」。

1994年(平成6年)のこの日、「国連砂漠化防止条約」(United Nations Convention to Combat Desertification:UNCCD)が採択された。
砂漠化と干ばつへの理解と関心を深め、砂漠化防止に向けての活動を呼びかけ、国際協力の必要性を改めて考える日である。
砂漠化は、乾燥した土地の劣化であり、主に人間の活動と気候変動によって引き起こされる。
砂漠化の原因には、木材や薪、耕作のために行われる森林の大規模な伐採、熱帯雨林における焼畑農業、集中的な農業による土壌の栄養素の枯渇などが挙げられる。
砂漠化と土地の劣化による影響は、地表の3分の1に及び、100ヵ国以上、10億もの人々の暮らしや発展を脅かしている。
長期にわたる干ばつや飢饉により土地を捨て去ることを余儀なくされた人も多く存在し、環境問題により移住を強いられた人々はすでに2400万人に上るとされている。
持続可能な開発や生態系の保全のためにも、植林による木の再生と水資源の確保、防風林を利用した土壌の固定、水の節約や再利用などの対策が必要である。
この日を中心として、国際協力に関する会議や懇談会、セミナー、展示会などが開催される。
リンク:United Nations、Wikipedia

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( ノ゚Д゚)おはようございます、昨日は梅雨の合間の晴れ間・・・と言うには幾分風が強すぎて、裏庭の2本あるトマト苗の内1本が倒れていました。
気温は程々で空だけが入道雲に近い、何とも言えない夏空でした。
今年も行われた「ルマン24時間レース」は、「トヨタ自動車」の2連覇でしたね、おめでとうございます!!
ル・マン24時間:中嶋一貴「ワールドチャンピオンは素直に嬉しい」。7号車に対しては同情も


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「完全撤回」求め200万人デモ=逃亡犯条例改正、政府トップが謝罪-香港
2019年06月17日01時06分
香港デモ

16日、逃亡犯条例改正に反対するデモ参加者で埋まった香港市街地の公園

 【香港時事】香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正に関して、反対派の民主派団体が16日、香港で大規模デモを行った。
主催した民主派団体「民間人権陣線」によると、約200万人が参加(警察発表では33万8000人)。
香港政府は改正の無期限延期を決めたが、参加者はあくまで「完全撤回」を主張し、デモ隊の一部は立法会(議会)周辺の道路を占拠した。
 香港の人口は約750万人で、4人に1人が参加した計算。
9日の100万人デモを大幅に上回り、香港史上最大級のデモとなった。
市民の民意が改めて示された形で、政府は16日夜、トップの林鄭月娥行政長官が「多くの市民の失望と心痛を招いたことを謝罪し、誠意と謙虚さをもって批判を受け入れる」意向だとする声明を発表した。
 午後3時(日本時間同4時)に始まったこの日のデモでは、香港島中心部の公園から立法会前までの約4キロを「延期ではなく撤廃を」などと叫びながら行進。
林鄭長官の辞任と、12日の大規模な抗議行動で警察が催涙弾などの武力を行使したことへの憤りも併せて訴えた。
 参加者の多くが黒い服を着用し、政府や警察への「怒り」を表現。
友人と参加した女子学生(17)は「同じ学生に暴力を振るった警察が許せない。
改正案も、完全撤廃されるまではまたいつ審議が始まるか分からず、今の状態では納得できない」と話した。

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芭蕉俳句:  麦の穂を便りにつかむ別れかな  (むぎのほを たよりにつかむ わかれかな)  (有磯海)
 元禄七、仲夏のころ、江戸を出で侍りしに、人々送りけるに申し侍りし

時代背景&解説:元禄7年5月11日、江戸を発ち、最後の上方の旅へ。
句の詠まれた情景は品川か川崎だが、ここで門人達と最後の別れとなった。
寿貞尼の子次郎兵衛を連れての旅だが、途中寿貞尼の訃報に接し、次郎兵衛は再び江戸に戻り、これも最後の別れとなる.時に芭蕉51歳の初夏。
 『陸奥鵆』には、この句に先立って桃隣の詞書:
「老いたるこのかみ<兄松尾半左衛門のこと>を心もとなく思はれけむ、故郷ゆかしく、又、戌五月八日、此の度は西国に渡り、長崎にしばし足をとめて、唐土舟(もろこしぶね)の往来を見つ、聞慣ぬ人の詞も聞かんなど、遠き末を誓ひ、首途(かどで)せられけるを、各々品川まで送り出、二タ時計(ふたときばかり)の余波(なごり)、別るる時互にうなづきて、声をあげぬばかりなり。
駕籠の中より離別とて扇を見れば」
とある。
一句には勿論文芸的装飾があるにしろ、芭蕉の体力は既に往昔のものではなかったはずである。
よろける姿が現実にあったかどうかは知らないが、見送った門人達すべてに、「今度こそ」という思いはあったであろう。
力学的に全く頼りにならない「麦の穂」が、「頼られる」ところに切実さが極まっている。
名句。
 なお、見送りの門人の句はつぎのとおり。

刈り込みし麦の匂ひや宿の内  利牛
麦畑や出ぬけても猶麦の中   野坡
浦風やむらがる蝿のはなれぎは 岱水
以上『炭俵』
落着の故郷やちやうど麦時分  杉風
新茶ぞと笈の懸子に一袋    滄波
一休み樗の花や昼の辻     杏村
など

最近気付いたのですが、江戸時代の言葉の方が、幾らでも長く出来て、或る意味「英文」みたいですね。

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「Friday Market 2019.:金曜日の市場動向。」

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今日は何の日 6月14日

星条旗制定記念日(フラッグ・デー)(6月14日 記念日)
1777年のこの日、アメリカ合衆国議会が1776年の独立宣言時の13州を赤白のストライプで象徴した星条旗をアメリカ国旗と制定した。
アメリカが独立宣言を行った頃の旗にはイギリスの国旗が入っていた。
しかし、独立戦争で戦った相手国の国旗が旗に入っていては国民の士気に影響するということで、ワシントンらがフィラデルフィアの旗作り職人ベッツィ・ロスに依頼し、星条旗を完成させた。
当初、国旗の星の数も独立宣言時の13州に因んで13個であったが、その後に州が増えるたびに変更され、ハワイが州に昇格した翌年の1960年から現在の50個の星のデザインとなった。
また、1916年に第28代大統領ウッドロウ・ウィルソンがこの日を国民の祝日とした。

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( ノ゚Д゚)こんばんは、天候変化の激しかった今週もようやくの勤務最終日、金曜日の夜にブログ更新です。
今週は、吉本芸人さんの「闇営業〔相手先が、堅気の会社なら普通の業務もしくは裏営業と言うか)」、から「日本がチャーターしたタンカーが中東地域で襲撃される事件」(此方は、「虎の威を借る狐」みたいに今までアメリカ合衆国に任せきりだった外交のツケを、これから払わされるのでは、と思わずにいられない事件)まで、割とショッキングな話題が国内外共に多かったですね。
振り返って「昭和」の頃と比較すると、格段に諸問題を詳細に解説できる専門家が、今のマスメディアに少ないように思います。
しがないブロガーとしては、時系列に忠実に各問題を見極めるしかない、と思いつつも、次から次へと日々ウンザリするほど連発してる時事問題、特に芸能界関連の話題は、苦手分野というか、かなり疎いので、芸能スキャンダルが続くと一層に歯痒さを感じてます。

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今日の気に為る話題は此方です。

タンカー攻撃、戦争のリスクは低く原油相場の上昇は一時的-野村証券
岡田雄至、稲島剛史
2019年6月14日 15:02 JST

船舶の攻撃は「内向きの理由によるもの」-野村証
海運各社は当該海域周辺の運航禁止や全速力での航行を指示
野村証券は14日付のリポートで、ホルムズ海峡周辺でのタンカー2隻の攻撃を受けた影響による原油相場の上昇は一時的で、この問題が戦争に発展するリスクは低いとの見方を示した。

被弾タンカー
Crude oil tanker on fire in Gulf of Oman
黒煙を上げるタンカー「Front Altair」(13日、オマーン湾)Photographer:IRIB News/EPA-EFE

  同社の吉本元シニアエコノミストと大越龍文シニアエコノミストはこのリポートで、同国のザリフ外相を中心に米国との対話を模索する動きがある一方で、革命防衛隊を中心とした対外強硬派は対話路線に否定的な見解を持っており、今回の事件は「イラン内部での路線対立を反映したもの」と指摘。

  対話路線に否定的なイラン国内の勢力が「安倍首相がロウハニ大統領、ハメネイ師と会談を行っているタイミングを見計らって軍事攻撃を行ったことが考えられる」との見解を示した。
外国船舶の攻撃は「あくまでも内向きの理由によるもの」で、「断続的なものにとどまり、ペルシャ湾の航行を完全に阻害するものにはならないだろう」とし、戦争に発展するリスクは低いと予想した。

  ポンペオ米国務長官は13日、ワシントンで記者団に対し、イランは以前からホルムズ海峡の原油輸送を阻害すると示唆していたと指摘し、イランに責任があるとの判断を明らかにしていた。
  
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物7月限は13日、一時前日比2.3%高の53.45ドルまで上昇した。
野村証は、今後も散発的にタンカー攻撃が行われる可能性はあり、それに連れて原油価格も一時的に上昇するものの、世界の原油需給に供給過剰感がある中では「攻撃後の上昇分は帳消しとなろう」と予想する。
  
  地政学的なリスクのあるホルムズ海峡は、サウジアラビアなどペルシャ湾岸諸国からの原油・天然ガスの海上輸送の要衝として知られている。
経済産業省によると日本が輸入する原油の約8割、天然ガスの約3割が同海峡を経由する。

各国閣僚と協議
  世耕弘成経産相は14日午前の会見で、攻撃により日本のエネルギー安定供給に問題が生じることはないと発言。
エネルギー関連企業などへの注意喚起を行ったほか、同省職員に対して関係省庁と情報収集に取り組むよう指示したと述べた。今週末に開催予定の20カ国・地域(G20)エネルギー・環境関係閣僚会合では、今回の攻撃を含めた安全保障上の脅威や対策について「各国大臣と議論を深めたい」と話した。

  欧州とアジア間の海上輸送の重要な海域であるソマリア沖アデン湾で海賊被害が相次いだことから、国連安全保障理事会は2008年、各国に海賊対策として軍艦や軍用機の配備などを促すことを決議。
日本政府も09年から自衛隊の護衛艦などを派遣し、民間の船舶の護衛活動を行っている。

   世耕氏は、現時点では事実関係の確認を優先させているとし、同様の対応の検討についてはコメントを控えた。
日本郵船や商船三井など海運各社が加盟する日本船主協会の広報担当は、ホルムズ海峡周辺での攻撃の原因が明確になっていないことから、護衛を政府に要請することは難しいとの認識を示した。
同協会としては攻撃への具体的な対策は打ち出しておらず、現時点では各社の判断に任せているという。

  商船三井は攻撃が発生した場所から12マイル(約20キロメートル)以内の船舶の航行を禁止している。
同社の広報担当者が明らかにした。
日本郵船の広報担当によると、ホルムズ海峡は全速力で通過するよう指示しているという。


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芭蕉俳句:  蛍火の昼は消えつつ柱かな  (ほたるびの ひるはきえつつ はしらかな) (曾良本おくのほそ道)

時代背景&解説:元禄2年4月。
『奥の細道』旅中、平泉中尊寺金色堂にて。
 光堂の落剥ぶりを詠んだ句。
本文では、五月雨を降り残すようにまばゆい金色堂を表現したが、ここでは昼の蛍火のようにパッとしない光堂の金箔の柱を詠んでいるのである。
前者はそうあって欲しい金色堂であり、これはまた嘱目の金色堂なのであろう。


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