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Final countdown 2019②?!:ファイナルカウントダウン2019②?!

メールマガジン考察
04 /25 2019
夜道

気温


今日は何の日 4月25日

DNAの日(4月25日 記念日)
1953年(昭和28年)のこの日、分子生物学者のジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックらによるDNAの二重らせん構造に関する論文が科学雑誌『ネイチャー』に発表された。英語表記は「DNA Day」。

DNAについて
DNAは「deoxyribonucleic acid」(デオキシリボ核酸)の略である。
核酸の一種で、地球上の多くの生物において遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質である。

DNAはデオキシリボース(五炭糖)とリン酸、塩基から構成される核酸である。
塩基はプリン塩基であるアデニン(A)とグアニン(G)、ピリミジン塩基であるシトシン(C)とチミン(T)の四種類がある。

DNAの複製

DNAの塩基配列が遺伝情報として働くが、全ての塩基配列が遺伝情報となるわけではない。
DNAには遺伝情報を持っている部分と持っていない部分がある。DNA=遺伝子と思いがちだが、細胞の中にある遺伝情報を保持している物質がDNAで、DNAの中に含まれている遺伝情報が遺伝子である。

二重鎖DNAでは、2本のポリヌクレオチド鎖が反平行に配向し、右巻きのらせん形態の二重らせん構造をとる。
2本のポリヌクレオチド鎖は、相補的な塩基(A/T、G/C)対の水素結合を介して結合している。

DNAの相補的二本鎖構造の意義は、片方を保存用に残し、もう片方は、遺伝情報を必要な分だけmRNA(メッセンジャーRNA)に伝達する転写用とに分けることである。
また、二本鎖の片方をそのまま受け継がせるため、正確なDNAの複製を容易に行うことができ、遺伝情報を伝えていく上で重要である。

道

( ノ゚Д゚)おはようございます、今朝も小雨模様の蒼穹ですね。
いよいよ短いようで長かった「平成」の終わりも後数日、とともに2019年「ゴールデンウィーク」及び新年号「令和」へのカウントダウンを、ブログで出来る幸せを感じながらの更新です。

道2

華

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m2

Gs


今日の気に為る話題は此方です。

ビル・ゲイツ氏が選んだ「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」①はこちら。

ビル・ゲイツが考える ①~⑤
「未来を発明する方法」


MITテクノロジーレビューは、「ブレークスルー・テクノロジー10」として毎年、世界を変える10のテクノロジーを紹介している。
2019年は初のゲスト・キュレーターとしてビル・ゲイツ氏をお迎えし、世界をより良い方向へ導く発明リストを選んでもらった。

MITテクノロジーレビューから、「ブレークスルー・テクノロジー10」における初めてのゲスト・キューレーターの依頼を受け、大変光栄に感じた。
しかし、リストを絞りこむのには、ずいぶん悩んだ。
2019年に脚光を浴びるだけでなく、テクノロジーの歴史における布石となるようなものを選びたいと思ったからだ。
それがきっかけとなって、イノベーションというものがこれまでどのように進化してきたかについて考えてみた。

あらゆるものの中から、最初に思い浮かんだのは「鋤(すき)」だ。
鋤はイノベーションの歴史を見事に体現している。人類は、メソポタミア文明時代に農民が先を尖らせた棒で土を耕していた紀元前4000年頃から、ずっと鋤を使い続けている。
それ以来、人々は鋤を少しずついじりながら改良していき、現在の鋤は驚くべき技術革新の成果となっている。

では、鋤の目的とは一体何なのだろうか?

ビル・ゲイツ氏による紹介文を読む

導入エッセイと合わせて、ギデオン・リッチフィールド編集長によるビル・ゲイツ氏へのインタビュー記事をお楽しみください。
以下は、ゲイツ氏が選んだブレークスルー・テクノロジー10です。

器用に動くロボット
ニコラス・オルテガ
ロボ

ロボットが、現実世界の扱い方について自ら学んでいる。
器用に動くロボット

・なぜ重要か
ロボットが乱雑な現実世界の対処法を学べれば、より多くのタスクを実行できる。
・キー・プレーヤー
オープンAI(OpenAI)、カーネギーメロン大学、ミシガン大学、カリフォルニア大学バークレー校
・実現時期
3~5年

機械が人間の雇用を奪うなどと言われているが、産業用ロボットは依然として不器用で柔軟性がない。
確かにロボットは、組立ラインの部品を、驚くべき精度で飽きもせず、何度も繰り返して拾い上げることができる。
しかし、物体を1センチメートルほど移動させたり、少しだけ異なる他の何かと置き換えたりすると、ぎこちなく手探りをしたり、空(くう)を掴んだりする。

ロボットはまだ、人間のように、見ただけで物体をどう掴むかを判断するようにはプログラムされていない。
しかし、バーチャルな試行錯誤を繰り返すことで、自分で物体の扱い方を学べるようになった。

こういったプロジェクトの1つに、手のひらの上で指を使っておもちゃのブロックを転がす学習をするロボットがある。
サンフランシスコの非営利団体「オープンAI(OpenAI)」が開発した「ダクティル(Dactyl)」は、多くの照明とカメラに囲まれた市販のロボットハンドで構成されている。
実際にロボットが試す前に、ニューラル・ネットワーク・ソフトウェアが、模擬環境下でブロックをつかんで向きを変える方法を強化学習の手法で学ぶ。
ニューラル・ネットワークは、最初はランダムに試みるが、ネットワーク内の接続を徐々に強化して目標に近づいていく。

通常、こういった種類のバーチャル訓練の成果を現実世界に生かすのは不可能だ。
摩擦や異なる物質のさまざまな特性は、シミュレーションが非常に困難であるからだ。
オープンAIの研究チームは、ランダムな設定をバーチャル訓練に追加し、現実社会の乱雑さの代わりにすることでこの問題を回避している。

ロボットが実際の倉庫や工場で必要となる高度な技能を習得するには、さらなるブレークスルーが必要だ。
だが、研究者がこの種の学習を確実なものにできれば、ロボットはやがて、ガジェットを組み立てたり、食器洗い機をセットしたり、おばあちゃんをベッドから起こしたりするようになるかもしれない。

(ウィル・ナイト)
原子力発電所の新たな波
ボブ・ムンガード(コモンウェルス・フュージョン・システムズCEO)/マサチューセッツ工科大学(MIT)プラスマ科学・核融合センター
原発

次世代の原子炉として、核融合炉や核分裂炉の実現が近づきつつある。

この1年で進展した新しい原子炉設計技術により、次世代の原子炉は、より安全で安価になるだろう。
具体的には、従来の設計を進化させた第4世代の核分裂炉、小型モジュール原子炉、永遠に手が届かない技術と思われている核融合炉などが含まれている。
カナダのテレストリアル・エナジー(Terrestrial Energy)やワシントンに本拠地を置くテラパワー(TerraPower)など第4世代の核分裂炉を設計する企業は、(いくらか楽観的かもしれないが)2020年代までの送電網への供給開始を目指して、公益事業と研究開発パートナーシップを締結している。

小型モジュール原子炉は通常、数十メガワットの電力を生産する(ちなみに、従来の原子炉の発電量はおよそ1000メガワットだ)。
オレゴン州のニュースケール(NuScale)は、小型モジュール原子炉ならば、コストを削減し、環境面や財政面のリスクを減らせるという。

核融合炉も進展している。
2030年までに実現するとはだれも期待していないもののの、ジェネラル・フュージョン(General Fusion)やマサチューセッツ工科大学(MIT)のスピンアウトであるコモンウェルス・フュージョン・システムズ(Commonwealth Fusion Systems)のような企業は前進している。
核融合をただの夢物語と考える人は多い。
しかし、核融合炉はメルトダウンが起こりえないうえ、長期にわたって放射能が残留する「高レベル放射性廃棄物」が出ないため、従来の原子炉より社会的抵抗はずっと小さいだろう。
(ビル・ゲイツは、テラパワーとコモンウェルス・フュージョン・システムズに出資している)。

(リー・フィリップス)

早産児の予測
NENOV | GETTY

簡単な血液検査で、妊婦の早産のリスクを予測できる。
早産児の予測
赤ちゃん

・なぜ重要か
早産児として生まれる赤ん坊は毎年1500万人にのぼり、5歳未満の子どもたちの死因の第1位となっている。
・キー・プレーヤー
アクナDx(Akna Dx)
・実現時期
5年以内に病院で検査できるようになる可能性。

遺伝物質は通常細胞の中にあるが、少量の「無細胞」DNAや「無細胞」RNAが血液中に浮遊している。
こういった無細胞DNAやRNAは、 多くの場合、死んでいく細胞から放出される。
妊婦の体内には、核酸のアルファベット・スープ(ローマ字型のパスタ入りスープ)のように、胎児や胎盤、そして自分自身から放たれた無細胞物質が浮遊している。

およそ10人に1人の赤ん坊が早産で生まれている。スタンフォード大学のバイオエンジニアであるステファン・クエイク教授は、医学的に極めて難しい問題の1つである早産に、無細胞DNA/RNAを用いて挑む方法を見つけた。

かつて細胞を採取するためには、腫瘍の生検や、妊婦の腹に針を刺す羊水検査など侵襲的な検査を実施する必要があった。
しかし今や、浮遊しているDNAやRNAから、こうした検査で得られるのと同じような情報を収集できる。
以前とは変わったのは、血液中の少量の無細胞遺伝物質を、より簡単に検出し、配列を分析できるようになったことだ。
ここ数年、研究者は、がん細胞のDNAを見つけ出すことでがんを検出したり、ダウン症候群のような疾病の出生前スクリーニングをしたりするための血液検査の開発を始めている。

こういった検査では、DNAの中の突然変異を探して判断する。
一方、RNAは、遺伝子の発現、つまり1つの遺伝子からタンパク質を合成する量を規定する分子である。
クエイク教授は、母親の血液中の浮遊RNAの配列を分析して、早産に関連する7つの遺伝子発現の変化を検出する方法を見い出した。
この方法を使えば、早産しそうな妊婦を特定できる。医師は、早産のリスクがあることがわかれば、早産を回避し、赤ん坊の生存確率を高める措置を取れる。

クエイク教授によれば、この血液検査に使われるテクノロジーを使えば、迅速かつ簡単に測定できるうえ、コストは10ドル未満で済むという。
同教授の共同研究チームは、この血液検査を市場に出すために、スタートアップ企業のアクナDx(Akna Dx)を立ち上げた。

(ボニー・ロックマン)
ピル型腸検査装置
ブルース・ピーターソン
ワクチン

幼児にも使える小型の経口機器が、麻酔なしで詳細な腸の画像を撮影する。

あまり知らないかもしれないが、環境腸管機能障害(EED)は極めて高い医療費がかかる病気の1つである。
炎症を起こした腸壁から栄養が生体内に漏れやすくなるため、栄養が十分に吸収できなくなるのが特徴で、貧困国では一般的な疾患だ。
多くの人が栄養不良のため、発達に遅れがあり、平均身長に達することができなくなる理由の1つとなっている。
EEDの原因が何であるか、どのように予防や治療ができるのかはまだ解明されていない。

EEDを検出するための効果的なスクリーニングは、医療従事者が、いつ、どのように介入すべきかを判断するのに役に立つ。
すでに幼児に対する治療は可能だが、幼児の腸疾患の診断や研究には、麻酔をかけたり、喉から内視鏡を挿入しなければならないことが多いからだ。
高価で不快な上、EEDが蔓延する地域では実用的ではない。

そのため、ボストンのマサチューセッツ総合病院(MGH)の病理学者でエンジニアのギレルモ・ティアニー教授は、腸のEEDの兆候を検査し、さらに組織生検にも使える小型装置を開発している。
内視鏡とは異なり、プライマリ・ケア外来でも容易に取り扱える。

ティアニー教授の経口カプセルには、小型顕微鏡が装備されている。
また、柔らかいひも状のコードが取りつけられ、電力や光を供給したり、モニターを装備したブリーフケースのような操作盤に画像を送ったりしている。
このコードを用いて、医療従事者が目的の箇所でカプセルを停止したり、終了後カプセルを引き抜いたりできる。
コードは滅菌後、再利用可能だ。
ティアニー教授のチームは、再利用しても不快に感じない手法を開発したという。
また、このカプセルには、単一の細胞レベルの解像度で、腸の表面全体を映し出したり、数ミリメートルの深さの横断面を3Dで捉える技術を搭載している。

この技術には、さまざまな用途がある。
MGHでは、食道がんの前兆であるバレット食道のスクリーニングに使用している。
EEDに関しては、ティアニー教授のチームが、カプセルを飲み込めない幼児向けに、さらに小型のカプセルを開発した。
EEDが流行するパキスタンの若者を対象にした試験が行なわれ、幼児向けの試験は2019年に計画されている。

この小型検査機器は、EEDがどの細胞に影響を及ぼしているか、あるいはどの細菌が関与しているかなどの、EEDの発生に関する疑問を解決し、介入(医療機器を人体に適用する医療行為)や潜在的な治療法を評価するのに役立つだろう。

(コートニー・ハンフリーズ)
オーダーメイドのがんワクチン
PAPER BOAT CREATIVE | GETTY
駐車

この治療法は、身体が本来備えている防御機能を活用し、各腫瘍に固有の遺伝子突然変異を特定することで、がん細胞だけを破壊する。
オーダーメイドのがんワクチン

・なぜ重要か
従来の化学療法は多くの健康な細胞に損傷を与えるうえ、腫瘍に対して常に効果があるとは限らない。
・キー・プレーヤー
バイオンテック(BioNTech)、ジェネンテック(Genentech)
・実現時期
現在治験を実施中

科学者らは、最初の個別化がんワクチンの商品化を進めているところだ。
ワクチンが期待通りに機能すれば、人間の免疫システムを活性化して、突然変異の独自性によって腫瘍を特定し、さまざまなタイプのがんを効果的に抑え込めるかもしれない。

このワクチンは、身体の自然の防御機能を用いて、がん細胞だけを選んで破壊する。
そのため、従来の化学療法と異なり、健康な細胞へのダメージを限定できる。
また、がん細胞を攻撃する免疫細胞は、がんの初期治療を終えた段階で、残っている細胞を見つけ出せるよう警戒することもできる。

こういったワクチンの可能性は、ヒトゲノム計画が完了した年の5年後、遺伝学者が最初のがん性腫瘍細胞の塩基配列を発表した2008年に具体化し始めた。

その後まもなく研究者たちは、がん細胞のDNAを、健常細胞のDNAや他の腫瘍細胞のDNAと比較し始めた。
こういった研究により、すべてのがん細胞には数千まではいかなくても、数百という特定の突然変異があり、そのほとんどがそれぞれの腫瘍に特有のものであることがわかった。

数年後、ドイツのスタートアップ企業であるバイオンテック(BioNTech)が、こういった突然変異の複製が入ったワクチンが、体内の免疫システムを刺激し、同じ突然変異を持つすべてのがん細胞を探索・攻撃・破壊するT細胞を作り出せるという有力な証拠を提示した。

2017年12月、バイオンテックは、バイオテクノロジー大手のジェネンテック(Genentech)と共同で、がん患者を対象にワクチンの大規模な試験を開始した。
現在進行中のこの治験は、少なくとも10の固形がんをターゲットとしており、世界中の施設から560人以上の患者を集めようとしている。

両社は、患者ごとにカスタマイズした数千単位のワクチンを、安価で迅速に生産するための新しい製造技術を開発している。
しかし、容易ではないだろう。
ワクチンを製造するには、患者の腫瘍の生検を実施して、DNA塩基配列を解析し、その情報を製造現場に迅速に送らなければならないからだ。
さらに、 製造したワクチンは、すぐに病院に届けなければならない。遅れは致命的だ。

(アダム・ピオル)
華2

気温2

道3

以下原文を追記します。

Read Bill Gates's introduction
But what exactly is the purpose of a plow?

As well as his introductory essay, read Bill Gates’s conversation with editor in chief Gideon Lichfield. Below are his picks for the 10 Breakthrough Technologies.


Robot dexterity
ロボ

Nicolas Ortega
Robot dexterity
Why it matters
If robots could learn to deal with the messiness of the real world, they could do many more tasks.
Key Players
OpenAI
Carnegie Mellon University
University of Michigan
UC Berkeley
Availability
3-5 years
Robots are teaching themselves to handle the physical world.
For all the talk about machines taking jobs, industrial robots are still clumsy and inflexible. A robot can repeatedly pick up a component on an assembly line with amazing precision and without ever getting bored—but move the object half an inch, or replace it with something slightly different, and the machine will fumble ineptly or paw at thin air.
But while a robot can’t yet be programmed to figure out how to grasp any object just by looking at it, as people do, it can now learn to manipulate the object on its own through virtual trial and error.
One such project is Dactyl, a robot that taught itself to flip a toy building block in its fingers. Dactyl, which comes from the San Francisco nonprofit OpenAI, consists of an off-the-shelf robot hand surrounded by an array of lights and cameras. Using what’s known as reinforcement learning, neural-network software learns how to grasp and turn the block within a simulated environment before the hand tries it out for real. The software experiments, randomly at first, strengthening connections within the network over time as it gets closer to its goal.
It usually isn’t possible to transfer that type of virtual practice to the real world, because things like friction or the varied properties of different materials are so difficult to simulate. The OpenAI team got around this by adding randomness to the virtual training, giving the robot a proxy for the messiness of reality.

We’ll need further breakthroughs for robots to master the advanced dexterity needed in a real warehouse or factory. But if researchers can reliably employ this kind of learning, robots might eventually assemble our gadgets, load our dishwashers, and even help Grandma out of bed. —Will Knight


New-wave nuclear power
原発

Bob Mumgaard/Plasma Science and Fusion Center/MIT
Advanced fusion and fission reactors are edging closer to reality.
New nuclear designs that have gained momentum in the past year are promising to make this power source safer and cheaper. Among them are generation IV fission reactors, an evolution of traditional designs; small modular reactors; and fusion reactors, a technology that has seemed eternally just out of reach. Developers of generation IV fission designs, such as Canada’s Terrestrial Energy and Washington-based TerraPower, have entered into R&D partnerships with utilities, aiming for grid supply (somewhat optimistically, maybe) by the 2020s.
Small modular reactors typically produce in the tens of megawatts of power (for comparison, a traditional nuclear reactor produces around 1,000 MW). Companies like Oregon’s NuScale say the miniaturized reactors can save money and reduce environmental and financial risks.
Related Story

The new, safer nuclear reactors that might help stop climate change
From sodium-cooled fission to advanced fusion, a fresh generation of projects hopes to rekindle trust in nuclear energy.

There has even been progress on fusion. Though no one expects delivery before 2030, companies like General Fusion and Commonwealth Fusion Systems, an MIT spinout, are making some headway. Many consider fusion a pipe dream, but because the reactors can’t melt down and don’t create long-lived, high-level waste, it should face much less public resistance than conventional nuclear. (Bill Gates is an investor in TerraPower and Commonwealth Fusion Systems.) —Leigh Phillips


Predicting preemies
赤ちゃん

Nenov | Getty
Predicting preemies
Why it matters
15 million babies are born prematurely every year; it’s the leading cause of death for children under age five
Key player
Akna Dx
Availability
A test could be offered in doctor’s offices within five years
A simple blood test can predict if a pregnant woman is at risk of giving birth prematurely.
Our genetic material lives mostly inside our cells. But small amounts of “cell-free” DNA and RNA also float in our blood, often released by dying cells. In pregnant women, that cell-free material is an alphabet soup of nucleic acids from the fetus, the placenta, and the mother.
Stephen Quake, a bioengineer at Stanford, has found a way to use that to tackle one of medicine’s most intractable problems: the roughly one in 10 babies born prematurely.
Free-floating DNA and RNA can yield information that previously required invasive ways of grabbing cells, such as taking a biopsy of a tumor or puncturing a pregnant woman’s belly to perform an amniocentesis. What’s changed is that it’s now easier to detect and sequence the small amounts of cell-free genetic material in the blood. In the last few years researchers have begun developing blood tests for cancer (by spotting the telltale DNA from tumor cells) and for prenatal screening of conditions like Down syndrome.
The tests for these conditions rely on looking for genetic mutations in the DNA. RNA, on the other hand, is the molecule that regulates gene expression—how much of a protein is produced from a gene. By sequencing the free-floating RNA in the mother’s blood, Quake can spot fluctuations in the expression of seven genes that he singles out as associated with preterm birth. That lets him identify women likely to deliver too early. Once alerted, doctors can take measures to stave off an early birth and give the child a better chance of survival.
Related Story

A simple blood test to predict premature births could save babies’ lives
Complications from preterm birth are the leading cause of death worldwide in children under five.

The technology behind the blood test, Quake says, is quick, easy, and less than $10 a measurement. He and his collaborators have launched a startup, Akna Dx, to commercialize it. —Bonnie Rochman


Gut probe in a pill
ワクチン

Bruce Peterson
Gut probe in a pill
Why it matters
The device makes it easier to screen for and study gut diseases, including one that keeps millions of children in poor countries from growing properly
Key player
Massachusetts General Hospital
Availability
Now used in adults; testing in infants begins in 2019
A small, swallowable device captures detailed images of the gut without anesthesia, even in infants and children.
Environmental enteric dysfunction (EED) may be one of the costliest diseases you’ve never heard of. Marked by inflamed intestines that are leaky and absorb nutrients poorly, it’s widespread in poor countries and is one reason why many people there are malnourished, have developmental delays, and never reach a normal height. No one knows exactly what causes EED and how it could be prevented or treated.
Practical screening to detect it would help medical workers know when to intervene and how. Therapies are already available for infants, but diagnosing and studying illnesses in the guts of such young children often requires anesthetizing them and inserting a tube called an endoscope down the throat. It’s expensive, uncomfortable, and not practical in areas of the world where EED is prevalent.
So Guillermo Tearney, a pathologist and engineer at Massachusetts General Hospital (MGH) in Boston, is developing small devices that can be used to inspect the gut for signs of EED and even obtain tissue biopsies. Unlike endoscopes, they are simple to use at a primary care visit.
Tearney’s swallowable capsules contain miniature microscopes. They’re attached to a flexible string-like tether that provides power and light while sending images to a briefcase-like console with a monitor. This lets the health-care worker pause the capsule at points of interest and pull it out when finished, allowing it to be sterilized and reused. (Though it sounds gag-­inducing, Tearney’s team has developed a technique that they say doesn’t cause discomfort.) It can also carry technologies that image the entire surface of the digestive tract at the resolution of a single cell or capture three-dimensional cross sections a couple of millimeters deep.
The technology has several applications; at MGH it’s being used to screen for Barrett’s esophagus, a precursor of esophageal cancer. For EED, Tearney’s team has developed an even smaller version for use in infants who can’t swallow a pill. It’s been tested on adolescents in Pakistan, where EED is prevalent, and infant testing is planned for 2019.

The little probe will help researchers answer questions about EED’s development—such as which cells it affects and whether bacteria are involved—and evaluate interventions and potential treatments. —Courtney Humphries


Custom cancer vaccines
駐車

Paper Boat Creative | Getty
Custom Cancer Vaccines
Why it matters
Conventional chemotherapies take a heavy toll on healthy cells and aren’t always effective against tumors
Key players
BioNTech
Genentech
Availability
In human testing
The treatment incites the body’s natural defenses to destroy only cancer cells by identifying mutations unique to each tumor
Scientists are on the cusp of commercializing the first personalized cancer vaccine. If it works as hoped, the vaccine, which triggers a person’s immune system to identify a tumor by its unique mutations, could effectively shut down many types of cancers.
By using the body’s natural defenses to selectively destroy only tumor cells, the vaccine, unlike conventional chemotherapies, limits damage to healthy cells. The attacking immune cells could also be vigilant in spotting any stray cancer cells after the initial treatment.
The possibility of such vaccines began to take shape in 2008, five years after the Human Genome Project was completed, when geneticists published the first sequence of a cancerous tumor cell.
Soon after, investigators began to compare the DNA of tumor cells with that of healthy cells—and other tumor cells. These studies confirmed that all cancer cells contain hundreds if not thousands of specific mutations, most of which are unique to each tumor.
A few years later, a German startup called BioNTech provided compelling evidence that a vaccine containing copies of these mutations could catalyze the body’s immune system to produce T cells primed to seek out, attack, and destroy all cancer cells harboring them.
In December 2017, BioNTech began a large test of the vaccine in cancer patients, in collaboration with the biotech giant Genentech. The ongoing trial is targeting at least 10 solid cancers and aims to enroll upwards of 560 patients at sites around the globe.

The two companies are designing new manufacturing techniques to produce thousands of personally customized vaccines cheaply and quickly. That will be tricky because creating the vaccine involves performing a biopsy on the patient’s tumor, sequencing and analyzing its DNA, and rushing that information to the production site. Once produced, the vaccine needs to be promptly delivered to the hospital; delays could be deadly. —Adam Piore


店2

華3

m4

m3

GS2


芭蕉俳句 : いざ子供走りありかん玉霰 (いざこども はしりありかん たまあられ)

 元禄2年11月1日、良品<りょうぼん>亭にて。
良品は伊賀上野藩士友田角左衛門。後に、町奉行などをつとめた。
彼の妻智周は、伊賀蕉門の小川風麦の娘で俳号梢風。
この歌仙には、良品夫婦、山岸半残、服部土芳が連なった。
当時みな若くはつらつとしていたのである。

 霰が降ってきた。
さあ子供たちよ外に出て走ろう。
はずむような健康的で明るい句である。
この子供は良品の子供たちではなくて、一座に連なった若い弟子たち を指しているのだといわれている。

トライ

逸早く「玄人志向 KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESCKP」を試したくて、一番容量の小さなSSD120GBのセキュア・イレースを、トライしてみました。
寝る前の昨夜に開始して、起きた時点の約5時間経過で40%と、絶望的な時間の掛かり方、・・・・・「メーテル、次の駅まで何時間?!」、「銀河鉄道の夜」終着駅まではかなり長そう?!

店2



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「Final countdown 2019①?!:ファイナルカウントダウン2019①?!」

メールマガジン考察
04 /24 2019
ゆめ

気温


今日は何の日 4月24日

しぶしの日(4月24日 記念日)

2006年(平成18年)1月1日に鹿児島県内の志布志町、松山町、有明町の合併により誕生した志布志市が制定。

この「しぶし」という地名は天智天皇が人々の志が篤いことを喜ばれて命名されたと言われる。
市では「志あふれるまちづくり」を推進することを掲げ、「し(4)ぶ(2)し(4)」と読む語呂合わせからこの日を記念日とした。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

志布志市について

志布志市は、鹿児島県東部の人口約3万人の市。
市の南部は志布志湾に面し、国の中核国際港湾である志布志港が整備されている。
志布志港からは、国内外へ複数の航路が設けられており、南九州地域での重要な役割を担っている。

志布志市は、いわゆる珍地名スポットとしても有名で、市役所の志布志支所は、「志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所」となってしまう。
10個もの「志」がある上に、発音すると「シ」が15回も出てくる。
「志」があふれていてよいが、かなりややこしいのも事実である。

なんだかんだとNHK「大河ドラマ」は、時間さえ合えば、ほぼ毎週のように観ています。
ただ主人公となる人物が、「東京」や「大阪」など「大都市」を外れた地方出身地の「偉人」になると、面白可笑しい部分だけ不自然に強調され、偉人と云うより通報レベルの奇人的な描かれ方(まるで昭和時代の「少年漫画」の主人公並みに、無駄に個性的)に食傷気味、ややウンザリしてます。

店2

( ノ゚Д゚)おはようございます、いよいよゴールデンウィークまで後数日、ウキウキする世間様の様相を横目で見つつ、軽い財布と相反する気分ながらも、ブログ更新です。

りあ

4 24

m1

m2

GS

華17

道


今日の気に為る話題は此方です。

知性を宿す機械
Bill Gates: How we’ll invent the future
ビル・ゲイツ特別寄稿
「未来を発明する方法」

MITテクノロジーレビューは年次リスト「ブレークスルー・テクノロジー10」の2019年版を発表するにあたり、初めて外部の識者に選
定を依頼した。
ゲスト・キュレーターのビル・ゲイツ氏が、リストを作成するにあたって考えたイノベーションの進化と、私たちがこれからどのような未来に向かうのかを寄稿してくれた。 by Bill Gates2019.04.23

MITテクノロジーレビューから、「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」における初めてのゲスト・キューレーターの依頼を受け、大変光栄に感じた。
しかし、リストを絞りこむのには、ずいぶん悩んだ。
2019年に脚光を浴びるだけでなく、テクノロジーの歴史における布石となるようなものを選びたいと思ったからだ。
それがきっかけとなって、イノベーションというものがこれまでどのように進化してきたかについて考えてみた。

あらゆるものの中から、最初に思い浮かんだのは「鋤(すき)」だ。
鋤はイノベーションの歴史を見事に体現している。
人類は、メソポタミア文明時代に農民が先を尖らせた棒で土を耕していた紀元前4000年頃から、ずっと鋤を使い続けている。
それ以来、人々は鋤を少しずついじりながら改良していき、現在の鋤は驚くべき技術革新の成果となっている。

では、鋤の目的とは一体何なのだろうか?
鋤はより多くのものを作り出すための道具だ。
つまり、より多くの種を蒔き、より多くの農作物を収穫し、より多くの食べ物を作り出すための道具だ。
十分な栄養を摂取することが難しい地域では、鋤のおかげで人々がより長く生きられるようになったと言っても過言ではない。
鋤は、他の多くのテクノロジーと同様、古代から現代にわたり、より多くを作り出し、作業をより効率的に実施し、より多くの人々に恩恵をもたらしてきた。

鋤を、研究室で作り出す肉と比較してみよう。
研究室で作り出す肉は、私が「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」に選んだものの1つだ。
研究室で動物性蛋白質を作り出すことの目的は、より多くの人々の食を賄うことではない。
食肉の需要は増加しているとはいえ、世界中の人々の食を賄うのに十分な数の家畜はすでに存在している。
次世代の蛋白質で重要になるのは、より多く作り出すことではなく、より良く作り出すことなのだ。
これによって、人口増加を続け、より物質的に豊かになった世界中の人々に、森林伐採やメタンガスの放出を引き起こすことなく、蛋白質を供給可能になる。
さらに、ハンバーガーを食べるためにどんな動物も殺さずに済む。

別の言い方をしてみよう。
鋤は人々の生命の「量(長さ)」を改善し、人工肉は生命の「質」を改善する。
人類の歴史の大半において、人々は前者のために革新的な才能のほとんどをつぎこんできた。
そしてその努力は報われた。
全世界における寿命は、1913年に34年であったのが、1973年には60年となり、今や71年となっている。

寿命が長くなると、人々の目はより良く生きることに向けられるようになる。
こうした変革が現在、ゆっくりと起こりつつある。
科学的なブレークスルーを、生命の量を改善するものと生命の質を改善するものの2つのカテゴリーに分けるとしたら、今年のリストは2009年のリストから大きく変わったようには見えないだろう。
ほとんどの進歩がそうであるように、変化はとてもゆっくりしているため、それを感じ取るのは難しい。
1年単位の話ではなく十年単位で考える必要があり、私たちはまだ移り変わりの中間地点に達したばかりであると思う。

はっきりさせておくが、私は人類が寿命を延ばすための努力を間も無くやめるなどとは思っていない。
世界中の人々が完璧な健康状態で高齢を迎えられる世の中からはまだほど遠く、そうなるまでには多くのイノベーションが必要となるだろう。
さらに、「生命の量」と「生命の質」は互いに相反するものではない。
マラリアのワクチンは 命を救うものであると同時に、ワクチンがなかったらマラリアによって成長が遅れたままになるであろう子どもたちの生命の質を向上させるものでもある。

現在人々は、「生命の量」と「生命の質」の両方の目標に同時に取り組んでいる段階に来ており、だからこそ今のこの時代が非常に興味深いものとなっている。
今から数年先にこのリストがどうなっているかを予測するとしたら、慢性疾患を緩和させるテクノロジーが大きなテーマとなっているだろう。
これは、単に新たな医薬品の開発にとどまらない(アルツハイマーのような病気の新たな治療法がリストにあがれば大変嬉しいが)。
そうしたイノベーションは、例えば神経痛を患う人が体の柔軟性を維持するための機械仕掛けの手袋だとか、うつを患う人々が必要とする援助にアクセスできるようにするアプリなどかもしれない。

さらにもっと先、例えば今から20年後のリストには、より良く生きることに全面的に焦点を当てたテクノロジーが出てきていて欲しいものだ。
未来の才気あふれる人々は、今よりももっと形而上学的な疑問に目を向けていることだろう。
どうしたら人々をより幸せにできるのか?
意義深いつながりを築くにはどうしたらよいのか?
すべての人が充実した人生を送るにはどうしたらよいのか?

こうした疑問が2039年のリストを形作っているとしたら非常に喜ばしいことだ。
人類が病に打ち勝ち、気候変動に対処したことになるからだ。
これ以上大きな進歩の証は思いつかない。
しかし現時点では、イノベーションのもたらす変化は、寿命を延ばすものと生活をより良くするものとが入り混じった状態だ。
私が選ぶテクノロジーは、その両方を反映させたものだ。
それぞれのテクノロジーが、明るい未来を予測させてくれる相異なる理由を持っている。
みなさんもまた、これらのテクノロジーに感化されることを願う。

私の選んだテクノロジーの中には、早産を予測するシンプルな血液テストから、命取りとなる病原体を死滅させるトイレまで、やがて人命を救うようになる素晴らしい新たなツールが含まれている。
リストにあげた他のテクノロジーについても、どのように人々の生活を向上させてくれるのか期待に胸が膨らむ。
手首に装着するECG(心電図)のようなウェアラブル健康モニター機器は、切迫した心臓の問題を心臓病患者に警告するだろうし、血糖レベルを追跡するだけでなく糖尿病のコントロールにも役立つようなものもある。
次世代原子炉は、炭素を排出しない安全なエネルギーを世の中に供給してくれるだろう。


私の選んだものの1つに、個人の充足感が世の中の主な目標となっているような未来の世界を垣間見させてくれるものもある。
さまざまな多くのアプリの中でも、人工知能(AI)駆動のパーソナル・エージェントは受信箱の電子メールを管理しやすくし、自由に使える時間がもっと増えたときに何が可能になるかを思いつくようになるかもしれない。

電子メールを読むのに費やしていた30分を、他のことに使えるようになる。
空いた時間をさらに仕事に費やす人もいるだろう。
しかし、私としては、ほとんどの人がその時間を使って、コーヒーを飲みながら友達と過ごしたり、子どもの宿題を手伝ってやったり、地元でボランティアをしたりしてくれることを望んでいる。

それこそが、今後取り組むに値する未来の姿であると私は考えている。

華20

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今年は異例の10連休ですので、史上初の出来事なので自戒を込めて追記します。

10連休中はお金をおろせる?ATMの稼働予定を各銀行に聞きました
4/23(火) 18:38配信 BuzzFeed Japan

「10連休中、ATMで預貯金は引き出せるのか?」
「現金は補充される?」
4月27日~5月6日の長期休暇中、メガバンクの窓口営業やATMの稼働はどうなるのか。
8銀行のお知らせや広報による回答をまとめました。【冨田すみれ子/BuzzFeed Japan】

一番気になるのは「連休中に預貯金は引き出せるのか」という点。
各金融機関によるとATMは基本的に稼働していますが、一般社団法人「全国銀行協会」は「設置場所によっては、一部の端末で現金が足りなくなり一時的に稼動を停止するATMが出てくる可能性もあります」と注意喚起しています。

窓口業務は大半の銀行で10日間休業します。
各金融機関で共通しているのは「4月26日、5月7日など10連休前後の窓口の混雑」という表現です。
連休前後は取引が集中し、通常よりも取引の処理に時間がかかる可能性が高いそうです。
そのため、ゆとりを持った来店を促しています。

以下、主要な都市銀行などからの留意点です。

10連休中はお金をおろせる?ATMの稼働予定を各銀行に聞きました

三菱UFJ銀行
公式サイトによると、10日間の窓口業務は休業となります。
ATMは稼働しますが、手数料などは土日・祝日扱い。

ATMへの現金補充に関して、同行の広報担当者は、BuzzFeed Newsに対し「可能性はゼロではないですが台数もあり、大きく影響はないと思われます」と説明しました。

webでのQ&Aに詳細が載っていますが、連休中の混乱を予想し「改元・10連休ダイヤル(0120-224-026)」を設置、10連休中も対応するそうです。

夜間金庫は通常通り利用できますが「10連休専用」の夜間金庫投函口は設置されません。

同行は「過去、大型連休中に夜間金庫投入口の横にダミーポストを設置し、『連休中はこちらに投函してください』と張り紙を掲示、お客さまの入金袋を窃盗しようとする事案が発生しております」と金融犯罪への注意を呼びかけています。

三井住友銀行
三井住友銀行の利用者への注意点は、以下の通り夜間の2回、ATMのメンテナンス時間帯が設けられることです。

・4月28日(日)午後9時~4月29日(月)午前7時

・5月5日(日)午後9時~5月6日(月)午前7時

ATMへの現金補充については広報担当者は、BuzzFeed Newsに対し「連休前にフルに補充するため基本的には切れない見込み。
もし現金切れが発生したら即補充します」と説明しました。

公式サイトに「改元、10連休に関するご質問」がまとめられており、それによると、窓口業務は全ての支店・出張所で休業です。

みずほ銀行
公式サイトでは営業店窓口、ATMについて10日間の営業日時を表にして説明。基本的には窓口業務は休業ですが、一部店舗で相談業務などのみ行うそうです。

ATM内の現金がなくなる可能性について広報担当者はBuzzFeed Newsに対し「場所にもよるのでケースバイケース。
そのようなATMが1台も出ないとは言い切れないが、何かあったときには通常通り対応出来るようにはする」と回答。

「ATMの稼働状況もそれぞれ違うのでご案内などに注意して頂くのが1番」と話しました。

りそな銀行
広報担当者によると、ATMのメンテナンスなどは予定しておらず現金補充については「通常以上の対応体制をとります。
センターの方で監視し、現金の減りやすいATMなどは特に把握、10連休の中日くらいに補充する」そうです。

他にも公式サイト上では、預金や為替、外為、ローンなどに関するお知らせも掲載されています。

新生銀行
公式サイトによると、本店や各支店の窓口営業は休業しますが、全てのコールセンターは通常通り対応しているそうです。

ATM利用については「提携ATMにて通常通りご利用いただけます」とした上で「ATM設置先の営業時間やメンテナンス等によりご利用いただけない場合がございますので、必要な現金は連休前にご準備いただくことをお勧めいたします」と呼びかけています。

あおぞら銀行
インターネットバンキングでは、5月3日(金)~5月6日(月)の午前2時~6時の時間帯でメンテナンスが行われる予定。

ATMについて広報担当者は「提携しているセブン銀行、ゆうちょ銀行ATMなどの稼働時間は利用できます」と回答しました。

サービスに関する電話対応「あおぞらホームコール」は10連休中も開いており、午前9時~午後6時まで(0120-250-399)でつながるそうです。

ゆうちょ銀行
広報担当者はATMについては以下のように説明しています。

「通常のゴールデンウィーク以上に多めの現金を格納し、残高管理なども24時間体制で対応。
現金補充などの対応についても通常以上に要員を増員します」

ATM利用に関しては、通常貯金の預け入れや払い戻しはいつも通り利用できますが、他の金融機関口座への送金など振込については、連休前半は5月2日午後11時55分まで、後半は6日午前7時からのみの利用となります。

テレホンサービスは、5月6日午前2~6時以外は利用可能だそうです。
10連休(2019年4月27日(土)~5月6日(月・休))期間中における配達、郵便局等の窓口及びATMの営業等について
セブン銀行
公式サイトによると、4月29日~5月6日の期間で利用できない金融機関は以下の通りです。

(利用停止期間)4月29日~5月4、6日:商工中金

4月29日~5月6日:KEBハナ銀行

大和証券、東洋証券、みずほ証券、岡三証券、高木証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京証券

住友生命、太陽生命、大樹生命、フコク生命、朝日生命

5月1日:京葉銀行

5月3日~4日:三井住友信託銀行、JFマリンバンク

5月3日~5日:清水銀行、西京銀行、沖縄海邦銀行

第一生命、明治安田生命

10連休中の各種手続きについてもサイトで案内が掲載されています。



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芭蕉俳句 : 青ざしや草餅の穂に出でつらん   (あおざしや くさもちのほに いでつらん)  (虚栗/泊船/真蹟短冊)

時代背景&解説 :  天和3年、芭蕉40歳の作。
この年9句が記録されている。
青ざし」は、青い麦の穂をホーロクで煎って、石臼で引いて作ったねじれた菓子のこと。
「青ざし(緡)五貫文」の「青ざし」は、江戸時代穴開き銭を通した1両1分の縄のことだが、姿が似ていたのでこう言うが、もとより異なるもの。
一句は、青ざしは、春に食べた草餅が麦の穂になって 、今夏の季節になってこうして街に出て来たものであろう。
理屈っぽい嫌味な句。
とうらいものの青ざしを嘱目で詠んだものであろう。


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「GAFA is morden times ?!③: GAFAとは現代社会なのでは?!③」

メールマガジン考察
03 /17 2019
梅

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今日は何の日 3月17日

月斗忌(3月17日 記念日)

俳人・青木月斗(あおき げっと)の1949年(昭和24年)の忌日。

青木月斗

この日は「鶯忌」とも呼ばれる。

青木月斗について

1879年(明治12年)11月20日に現在の大阪府大阪市中央区船場に生まれる。
本名は新護(しんご)。
別号に月兎(げっと)。
家業の薬種業を継ぎ、かたわら俳句に親しむ。

正岡子規に認められ、大阪満月会、三日月会を結成して、1899年(明治32年)に俳誌『車百合』を創刊。
1920年(大正9年)に俳誌『同人』を創刊・主宰。
家業を廃して俳句一途の生活に入り、関西俳壇の中心として活動する。

肝硬変のため69歳で死去。
辞世の句「臨終の庭に鶯鳴きにけり」。
著作に『子規名句評釈』などがある。
また、没後に句集『月斗翁句抄』(1950年)が刊行された。

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おはようございます(=゚ω゚)ノ、居間にある両親のレコーダーが不調で朝からドタバタ、購入したのが、地上デシタル放送の切り替え時で、ほぼ10年くらい前だからなぁと思いつつも、普段の日曜日の買い出しに行く。

家電メイド

今週は夜勤なので午後から仮眠、イオンの買い物ついでに、自由になるのは短い時間でしたけど、数軒の家電店をアレコレと視察しました。

家電

足早に帰宅して、念のため再度レコーダーのリモコンを操作したら、正常に動作して、拍子抜け。
昨日は久しぶりに土曜日らしい晩酌、母親の旅行土産の長野県のニゴリ酒で乾杯、目覚めも心地好く「GAFA」最終章にてブログ更新です。

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今日の気になる話題は此方です。

「『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説 3 ベーシックインカムを歓迎する前に」
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岡田斗司夫 FREEex mag2 0001148694

6:05 (10 時間前)

To 自分
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『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説 3 「ベーシックインカムを歓迎する前に少し考えてみよう」
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1
今日は、ニコ生ゼミ2月24日分(#270)のハイライトです。
『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』から一部抜粋してお伝えします。

*********************************
 2017年7月25日時点でのAmazonの時価総額は、ウォルマートを遥かに越えています。
(図19ページより  パネルを見せる)
2
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/2/0/204f29b2.png

 その他の小売業を合わせたものよりも、ウォルマートの方が多いんですが、Amazonは、そのウォルマートよりも大きい。
本当に1人勝ちの状態になってるわけですね。
 基本的に、Amazonの売上というのは、この統計から先もどんどん増える一方で、右側の「一般的な大型店舗」、「小売店舗」、「専門店」というのは、減る一方です。

 考えてみれば、ウォルマートは自転車屋を潰したけども、さっきも言ったように、その息子を雇うだけ、まだマシだったんです。
 Amazonというのは、年間7万6千人を失業させているそうです。
Amazonの登場によって、これらの店が潰れることによって、レジ係、駐車場係、仕入れ係、販売係を含めて、アメリカでは小売業だけで7万6千人が毎年毎年新しく失業している。
これは、アメリカの全労働者の0.1%なんですよ。
 だから、実は、ドナルド・トランプがどんな失業対策をやろうとも、“Amazonによる失業者生産率”とでも言えばいいのかな?
Amazonがものすごい勢いで失業者を産み続けているので、それを上回ることなんて不可能なんですよ。
 トランプが本当に失業者対策をやりたかったら、GAFAの4企業を核攻撃すりゃあいいんですけどね(笑)。
まあ「そこまではできない」ということなんでしょう。
・・・
 ちょっと、ここでまた小芝居をします。
3
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/6/a/6a8422d6.png
──────
タオルくん:
 ちょっと待って!

岡田:
 なになに?

タオルくん:
 Amazonってバカなの?
だって、人々をそんなに失業させたらさ、Amazonで物を買ってくれる人がいなくなるし、物を売れなくなるじゃん!
 みんなを失業させて、どうやって儲けるつもりなの?

岡田:
 うーん、いい質問ですね。
はいはい。
──────
 Amazonはね、バカじゃないんですよ。
実は、ジェフ・ベゾスは、環境問題フォーラムで面白い発言をしています。
 これね、僕もこの本を読むまで、わりと気が付いてなかったんですよ。
ちょっと「そうか!」って思ったんですけども。
 ここからは、環境問題フォーラムのジェフ・ベゾスの演説の要旨です。
──────
 政府は最低限所得保障制度を考えるべきである。
または逆所得税によって全ての国民に貧困ライン以上の現金を配るべきだ。
──────
 つまり“ベーシック・インカム”ですね。
この演説は拍手で迎えられ、ベゾスはこの演説によって「弱者の味方」と呼ばれるようになったんですね。

 しかし、この本の著者のスコット・ギャロウェイは「いや、それを褒め称えるより先に、なぜAmazonの倉庫の映像が少ないのか考えてみろ!」と言います。
 Amazonの倉庫って、写真とか映像とかが時々出るんですけども、Amazon側が提供した都合のいいものしか出回っていないんです。
 例えば、僕らは「Amazonの倉庫では、人が酷使されていて、みんな10時間労働で働かされている」とか、そういう噂は聞くんですけども。
 「それはすでに過去の話だ」とギャロウェイは言います。
今のアメリカのAmazon倉庫には“こき使われている人”なんていないんですね。
無人で、ロボットだけが動いている。
そのためにAmazonは、この数年間、ロボット倉庫の管理会社に大量の金を払って、会社自体を買ってるわけですね。
 実はこれ、Amazonだけでなくユニクロの倉庫も、去年のうちにロボット化していて、倉庫で働く労働者の9割を削減しました。
まあ、ユニクロの場合は、削減した9割の人員を他に回したりするという、いわゆる日本型の経営をしているんですけど、Amazonはそんなことはしないわけですよね(笑)。

 ベゾスが言っているのはどういうことかというと。
 要するに「もはや人間の労働者なんか、Amazonの倉庫には要らないんだ。
だから、彼らに払う金なんかない。
ところが、物を買ってくれないとAmazonは困る。
だから、政府が彼らにベーシック・インカムとして金を与えてくれ! ……しかし、Amazonは納税しないよ。
我々は合法的に節税しているから、アメリカ政府になんか、ほとんど金を払わない」ということなんですよ。
 つまり、「アメリカ政府が支払うベーシック・インカム、最低生活補助をするためのお金というのは、Amazon以外の個人や企業から取り立てた税金で払え!」と言ってるんですよ。
 すごいエグいですよね。
賢いというかエグいと言うか(笑)。
・・・
 ベゾスがベーシック・インカムに賛成する理由というのは「中産階級の維持というのが、もはや不可能だ」というのが丸わかりだからなんですよね。
 なので、Amazonは、Amazon以外の企業が払った税金でAmazonの買い物をさせるために「政府が国民に金を払う」という世界を夢見ているわけです。
まさに世界征服です。

 さっきも話したように、ホリエモンとかは「日本政府にくれてやるよりAmazonに儲けさせた方が、基礎研究に金を使ってくれるし、おまけに、若いヤツが面白いアイデアの会社を作ったら、それを買ってくれるから、我々には利益がある」と言ってるんですけど。
 その「我々」というのは、この思考フレームの中に、あんまり入ってきていないんですね。
 確かに、説得力はある。
とりあえず、ホリエモンが言ってることにも一理あるんですけど。
 基本的に言えるのは「“国家”というのが負け戦」なんですよ。
GAFAというのが勝ち続ける社会というのが、もはや来てしまっているんです。
──────
4
タオルくん:
 GAFAってすごいね! もう勝てる気がしないよ。

岡田:
 まあね。
だから今、アメリカには、AmazonなどのGAFAの4企業を否定する生き方というのが生まれてきているんだよ。
──────
 このGAFAやAmazon、Facebook、Appleとかを否定する生き方に関しては、また今度、話してみようと思います。



**************************************

動画や全文が気になった方、【岡田斗司夫アーカイブ】(月額2,160円)のご入会はこちらから!

http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51552665.html
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このメールは転載歓迎です。
ただし、下記のメールマガジンが出所である旨、必ず、URLを明記してください。
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よかったら、感想をTwitterで @toshiookadaまで教えてください。
http://go.otaking-ex.com/RKjMqiy0

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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岡田斗司夫の毎日メルマガ
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また明日!

最初はアメリカ社会の特異点みたいな企業をわざわざ取り挙げて大袈裟な・・・・と思ってました。
自分自身を振り返れば「Google」検索エンジン・ 「Apple 」スマートフォン・「Facebook」同窓会代替・ 「Amazone」田舎の買い物難民のノアの箱舟・ と(。Д゚; 三 ;゚Д゚)、既に私たちの生活の一部になってしまっていて、「modern times tool」と割り切って、私自身は敢えて否定をしませんけどね。

GAFA(読み)がーふぁ 、とは

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芭蕉俳句 :  植うる事子のごとくせよ児桜  (ううること このごとくせよ ちござくら)
寛文年間の作。
芭蕉、18歳から29歳。
伊賀上野から江戸移住初期の作だが作句年詳細不明のもの10句。
 「児桜<ちござくら>」は小さな花弁の山桜。
その児桜を植えるにあたっては、子供を扱うように大事にせよ。
名前からの連想で児桜を子供になぞらえたもの。


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「GAFA is Vouge word②?!.GAFAは:流行語なの②?!」

メールマガジン考察
03 /12 2019
道

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今日は何の日 3月12日

世界反サイバー検閲デー(3月12日 記念日)

報道の自由のために活動するNGO「国境なき記者団」(Reporters Without Borders)と国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」(Amnesty International)が2008年(平成20年)に制定。

英語表記は「World Day Against Cyber Censorship」。
この日には中国や中東諸国などで行われている「インターネット検閲」に抗議し、検閲や遮断を行っている国や企業に対し中止の要請が行われる。
過去には、中国のYahoo!とGoogleに対して、インターネットの検閲をしないように要請している。

また、これらの国をインターネットの言論の自由を脅かす「インターネットの敵」(Enemies of the Internet)として、そのリストを発表している。
2014年(平成26年)の発表では19ヵ国が挙げられ、中国や北朝鮮、イラン、シリア、サウジアラビア、ウズベキスタン、エチオピア、インド、ベトナム、アメリカ、キューバ、イギリス、ロシアなどが含まれている。

遠心

おはようございます(´・Д・)」、昨日は例年の「3.11」よりも、冷静な視点で語られる番組が多かった様な、・・・・・・やはり有る程度の年月は必要なのか・・・・ようやく春らしくなりましたね。

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「『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説 2 “ウォルマート”を追い抜いたAmazon」

岡田斗司夫 FREEex mag2 0001148694
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『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説 2 「悪名高い“ウォルマート”を完全に追い抜いたAmazon」
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GAFA ②

今日は、ニコ生ゼミ2月24日分(#270)のハイライトです。
『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』から一部抜粋してお伝えします。

*********************************
 第2章はAmazonです。
「1兆ドルに最も近い巨人」というのがサブタイトルですね。
この「1兆ドル」というのはどういうことかというと、まあまあ、ゆっくり話していきますけど。
(図34ページより  パネルを見せる)
GAFA ③
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/8/b8d2c677.png
 この中央にあるのが「アメリカの全世帯の内、Amazonプライムに加入している世帯が占める割合」です。
52%の人がAmazonプライムに加入しています。
 52%というのは何かというと、アメリカの全世帯の内、44%の家に銃があり、毎週、教会に行くの51%。
ここから上になってくると、選挙で投票を行う人が55%で、クリスマスツリーを飾る人が78%ですから、アメリカの家庭というのは、もうほとんど当たり前のようにAmazonプライムに加入しているというわけですね。
固定電話の数よりも多い。

 「アメリカのネット業界における2016年の成長の半分はAmazonプライム。
おまけに小売業の成長の21%がAmazonプライム。
実際の店舗で買い物をする時も消費者の4人に1人がAmazonのカスタマーレビューをチェックしてから買っている」と。
 つまり、アメリカでも、ほぼ僕らと同じような生活をしているんですね。
 これは、別に僕が統計を取ったわけじゃないですけど。
30歳以上の人たちというのは、何かを探す時にGoogleで探してからAmazonで買ったりするんですね。
ところが、30歳より下の人たちというのは、最初っからAmazonで検索をする。
 これ、どういう意味なのかというと、この本の41ページにあるんですけども、「アメリカの小売業の進化と吸収」というのに掛かってきます。
 つまり「下の世代になるほど、Amazonで売っているものの範囲の中で、自分の欲しいものを考えるようになってしまった」という流れがあるんです。
・・・
 アメリカの小売業の進化というのは、まず、第1段階である“街のお店”から始まります。
 これは、19世紀末のアメリカには、どの街にもメインストリートというのが当たり前のようにあって、そこに商店が連なっていた時代のことです。
 この時代、お店というのは、買い物だけではなく、お喋りする場でもあるし、新聞も売ってるし、飲み物もあったんですね。
なので、誰が何を買うのかわかる場でもあるし、街の人たちにとってはコミュニティの場でもあったわけです。
 実は、店の数は少ないから「他の人がどういう生活をしているのか?」というのは、すぐに分かっちゃうんですね。
 なので、どんな人がいても、その人がどういう人間なのかがだいたいわかっちゃう。
「ああ、赤ちゃん生まれたんだな、オムツ買ってる」とか、
「ああ、オムツを買わなくなったな。
赤ちゃんが病気なのかな?
引っ越したのかな?」
というふうに、お互いの買い物を監視しているわけでもないんですけど、年柄年中見てるから何となくわかっちゃうわけです。

 そんな中、20世紀の始めに“デパート”というのがアメリカに誕生しました。
フランスには、もっと前からあったんですけども、アメリカに出来たのは20世紀の始めです。
都市部にデパートが誕生します。
 このデパートというのは「他の街の店よりも高度なサービス」と、「店員が専門知識を持っている」のがウリだったんですね。
 何よりも「高級品の品揃えがすごい」と。
街の店というのは、金持ち向けの商品もあることはあるんですけど、基本的には庶民向けの商品がほとんどなので、高級なもの、もしくはその高級なものの使い方……例えば「キャビアやトリュフをどういう料理で使うのか?」は、食材が置いてあったとしても、店のおじさんはそこまで知っていないわけです。
 それが、デパートでは、店員がそういうことを教えてくれたりする。
店員が全員、制服を着て、いつもクリーニングしたてのようなパリッとしたシャツを着ているわけですね。
 こうなると、街の小さな商店というのは、いきなりみすぼらしく見えてしまう。
これが第2段階ですね。

 第3段階は“ショッピングモール”です。
 自動車社会になって、冷蔵庫が普及するようになると、みんな、買い物を週に1回とか2回くらいでまとめ買いするようになったんですね。
ショッピングモールでまとめて買って、家の巨大な冷蔵庫で保存するようになった。
 1950年代に始まったこのショッピングモールには、たちまち中にレストランが出来て、映画館が出来て、ボーリング場まで出来ました。
いわゆる、日本の地方にあるイオンモールのような総合娯楽施設になりました。
これが1950年代のアメリカです。
 すると、人々というのは「買い物の用もないのに、とりあえずモールへ行こう」ということになります。
 この段階でも、まだ街の小さい商店というのは生き残っているんですけども、しかし、コミュニティは徐々に徐々に破壊されていきます。

 小さい店だったら、誰がどこで何を買っているのかわかるから、街の人たちというのは、直接の知り合いでなくてもお互いに何となくわかる人になるんです。
 しかし、ショッピングモールになってしまった瞬間に「何を買っているのかわからない」ということで、街の中にどんな人がいるのかわからなくなるんですね。
 この頃から都市伝説とかモダンホラーとか生まれるようになりました。
「街の中に正体が知れない人がいる」というのは、殺人鬼の噂を呼び、あとは『ゾンビ』という映画に代表されるように「街の中に異物がいるかもしれない」と言われるようになりました。
“見知らぬ隣人”という存在が生まれたのも、ショッピングモールが出来た頃からです。
 これが第3段階ですね。

 そして、第4段階が“大規模小売店”なんです。
・・・
 大規模小売店というのは、1962年……前回、話したガガーリンが地球の軌道を周ったことで、ケネディがパニックになり、その3日後にキューバ危機が起きて、ケネディが更にパニックになって「10年以内にアメリカ人を月に送ります!」と言った、あの年です。
 この年に、アメリカ国内に“ウォルマート”とか“Kマート”という、大規模小売店が生まれるようになったんですね。
 大規模小売店というのは「とにかく安く、とにかく大量に仕入れて売る」というお店です。
これによって、街の商店はついに徐々に滅びるようになりました。

 この辺りの大きい流れというのは、1990年代くらいに公開されたドキュメンタリー映画『ウォルマート ~世界最大のスーパー その闇~』の中に描かれていました。
日本語版は出てないんですけども。
 例えば、その映画の中に自転車屋さんが出てくるんですけども。
街の小さな自転車屋さんです。
そこで買えば自転車は50ドルくらいなんですね。
ところが、近くに出来たウォルマートでは、バーゲンとして、週末に限って18ドルで自転車を売るんですよ。
そしたら、もう街の自転車屋さんで自転車を買う人なんか、全然いなくなっちゃうんですね。
 そして、そうやってウォルマートの周りにあった街の自転車屋さんがすっかり潰れた後、ウォルマートは週末のバーゲンをパッとやめて、自転車を1台70ドルで売り出すんです。
 これは、ウォルマートにしてみれば卑怯な商売でもなんでもないんですよ。
ただ単に「普段70ドルで売ってる自転車を、週末に限って18ドルで売ってるだけ」で、普通の商売なんですけど。
それによって、地元の自転車屋みたいな店はどんどん潰れて行ったんです。

 実は、1960年代の半ばくらいまで、アメリカでは、こういう「大量仕入れによる大量値引き販売」というのは法律で禁止されていたんですね。
 しかし、70年代に入る前辺りから、この規制が段々と崩れてきたんです。
 それを助長したのは、主に消費者たちなんですね。
「なんで安くていいものを手に入れちゃいけないんだ!?」という消費者たちが政治家たちに働きかけた結果、あとはウォルマートやKマートなどの大規模小売店が政治家に献金などをして政治運動をした結果、この値引き禁止法案みたいなものが事実上の廃案になってしまって、いくらでも安く売れるようになった。
 「その潰れた自転車屋さんを経営していた男性の息子は、今やウォルマートで全米最低以下の賃金で働かされています。
彼は自分の貰っている給料では自転車も買えません」という話が、その映画の中で紹介されていたんですね。

 これによってですね、ウォルマートの創業者サム・モルトンという男は、世界一の大金持ちになったんですよ。
 しかし、今やAmazonの大活躍によって、世界中のウォルマートやそのチェーン店が、バンバン潰れてるんですね。
 Amazonのジェフ・べゾスは、今、世界一の金持ちになりつつある。
もう既にモルトンを抜いてしまってるんですけども(笑)。

 まあ、この辺を見ていると、もう本当に「人の世は常ならず」という感じがして、ちょっと「ざまあみろ!」と思っちゃうところなんですけど。
 でも、しかし、少なくとも、この悪の帝国ウォルマートでさえ、最低賃金であっても、人は雇っていたわけなんですよ。
ちょっとカッコよく見えるんですね。
 それに対して、ジェフ・ベゾスは誰一人雇うつもりがないという。
まあまあ、これについては後で話をします。
 これが第4ステージですね。
・・・
 第4段階が大規模小売店だとすると、じゃあ、アメリカの小売業というのが、その後、どういった進化を遂げたのか?
 第5段階は“専門店”というのが現れ出しました。
 これは、アメリカ中の中小ショップをウォルマートが破壊していた時代に、新しい形態の小売店として生まれたものです。

 かつての日本で言えば、アキバのパソコンショップとかゲームショップみたいな「大型店舗ではあまり扱わないようなマニアックな商品や、マニアックな知識が必要な商品を売る」と。
まあ、売る店員にも、かなりの知識が必要な、そういう専門店です。
 日本の例を挙げれば、無印良品とかナチュラルショップとかのエコロジー系の店も専門店の1つなんですね。

 こうして、大規模小売業であるウォルマートと、今、言ったような専門店、あとはコンビニエンスショップもそろそろ登場し始める中、まだ街の小売店もなんとか生き残っている。
 これで、アメリカの小売業界には、ある種の均衡状態が生まれて、ここで決着がつくかとも思われたんですけど。
そんな中、20世紀末に出てきたのがAmazonを代表とする、いわゆる“eコマース”ですね。
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自分自身がアメリカ社会で暮らしている訳ではないのには、・・・・・「小売業」の変遷の過程は、日本でも多少の違いはあれ、殆ど同様の事が起きていたのは驚きですね。
「産業革命」から「情報革命」への更なる変化は感じつつも、凡人ゆえに、哀しいくらい実生活上で、自分自身に優位に活かせてないですね。

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歯科医


芭蕉俳句 : 世に匂へ梅花一枝のみそさざい  (よににおえ ばいかいっしの みそさざい)
時代背景&解説 : 貞亨2年。
『野ざらし紀行』の旅中、奈良葛城の当麻村竹内の医師明石玄随宅にて。
玄随の号が一枝軒。
玄随を褒め称えた挨拶句。
  一枝軒<いっしけん>の玄随の一枝はミソサザイが巣を作るといわれている梅の一枝のことであろう。
しからば、梅の花が四囲に匂い立つように玄随の名声もまた広がることであろう。
ミソサザイは藪の中に棲む渡り鳥の小鳥、羽は茶色で雀に似ているが雀よりはるかに小さい。
小枝を渡り歩いて虫などを食す。


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「GAFA is Vogue word①?!.:GAFAとは流行語なのか?!。」

メールマガジン考察
03 /09 2019
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気温


今日は何の日 3月9日

西京漬の日(3月9日 記念日)

京都府京都市中京区に本社を置き、西京漬を中心とした京都の食文化を伝える商品を手がける株式会社京都一の傳が制定。

西京漬とは西京味噌で漬けられた魚や肉などのこと。
日付は同社では魚を二昼夜以上漬け込む「本漬け」と呼ばれる昔ながらの製法でつくり、素材の旨味を引き出していることから、「さ(3)かな(7)」(魚)と読む3月7日の二昼夜後の3月9日とした。
西京漬の美味しさを多くの人に味わってほしいとの願いが込められている。

西京漬

記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を記念して同社では「西京漬の日」記念セットの販売や西京漬の試食会などキャンペーンやイベントを実施している。
ちなみに、3月7日は上記の語呂合わせで「さかなの日」となっている。

西京味噌について

西京漬に使用される西京味噌は、現在では、京都及び関西地方を中心として広く作られる淡黄色の甘口味噌の通称である。
本来は、特定の味噌蔵(現:株式会社西京味噌)の銘柄である。

西京味噌は、通常味噌汁用の味噌が12%前後の塩分であるのに対し5%前後と低いのが特徴である。
また赤味噌に対して白味噌と称されることもある。
京都のお正月の雑煮には欠かせない味噌であり、また酢味噌、田楽、製菓(味噌松風)などにも用いられる。

西京漬について

京都一の傳では、本当に美味しい西京漬をもっと多くの人に知ってほしい、との想いから秘伝の西京漬「蔵みそ漬」が生まれた。
 1927年(昭和2年)に創業した同社は90年以上もの永年にわたって、味や素材に一切妥協を許さず、努力と挑戦を積み重ねてきた。

京都でも有数の老舗から特別に取り寄せた西京味噌を使用し、これに伏見の名蔵元がつくり上げた本格純米酒や木樽仕込みで3年間熟成させた醤油など、吟味し尽くした上質な伝統調味料を合わせてつくられる。

また「蔵みそ漬」は、たっぷりの味噌床で二昼夜以上じっくり漬け込む、昔ながらの「本漬け」と呼ばれる製法でつくられる。
季節や温度、魚の種類や形によって漬け込む時間を変え、その旨味を最大限に引き出す職人技により、香りや味、風味をそのままに届けることができる。

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こんばんは(´・Д・)」、此の頃、週末に歯科医検診の予約を入れていますが、毎週毎週行く度に、凄い混雑振りで驚きます。

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今日の気になる話題は此方です。

「『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説 1 まさに現代社会を支配する秘密結社!」
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岡田斗司夫 FREEex mag2 0001148694

3月7日(木) 6:08 (2 日前)

To 自分
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『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説 1 「まさに現代社会を支配する秘密結社!」
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今日は、ニコ生ゼミ2月24日分(#270)のハイライトです。
『岡田斗司夫ニコ生ゼミ』から一部抜粋してお伝えします。
1

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 今日、取り上げる本は『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』。
スコット・ギャロウェイという人が書いた、東洋経済社から出ている、1800円もする本です。
かなり分厚いですね。
 昨年のベストセラーであり、この「GAFA」という言葉は流行語大賞を取ったりしました。
 まずは第1章「世界を創り変えた四騎士」というところから見ていきましょう。
・・・
 この「四騎士」というのは、あんまり日本人には馴染みがない言葉なんですけども。
(パネルを見せる)
2
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/a/f/afef5bce.png

 四騎士というのは“ヨハネの黙示録”に登場する4人の騎士なんですけども。
 「キリストが解く7つの封印のうち、始めの4つの封印が解かれた時に現れる」という、世界を支配する魔物であります。
地上の人間を殺す権威を与えられているというやつですね。

 これが、第1の騎士。
弓を持っているやつですね。
第1の封印が解かれた時に現れる、勝利の上の勝利、つまり“支配すること”を目的としている騎士です。
 第2の騎士は、この赤い馬に乗っている、赤いやつです。
第2の封印が解かれた時に手に大きな剣を持って現れ、地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っている。
つまり、僕ら自身にお互いに戦争をさせようとするわけですね。
 第3の騎士は、黒い馬に乗っているこいつですね。
手には食料を制限するための天秤を持っていて、地上に飢餓をもたらすんですって。
そういう役目を担っているとされるそうです。
 第4の騎士は、青白い馬に乗っているやつです。
死を司り、地上に病気をもたらして人を殺すという役目を持っているそうです。

 GAFAというのは、Google、Amazon、Facebook、Appleの頭文字4文字を取った言葉です。
 「この4大企業と、それに続くいろんなグローバル企業が、今や地球を乗っ取ろうとしている!」という本なんです。

(タオルくんは手作りのパペットです)
3
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/f/5/f54a5a79.png
──────
タオルくん:
 わかった、陰謀論だね! トンデモ本だ!

岡田:
 いや、違う違う。
陰謀本ではありません。
 ……はいはい、君は引っ込んでください。
(岡田、人形を押さえつけて退場させる)
──────

 このGAFA4つの騎士に代表される4大企業というのは、あくまで合法的に、僕らの生活を便利に快適にするんです。
 嫌がる人間に無理やり使わせようとしているわけでもない。
売ろうともしていないんです。
極めてシンプルにスマートに、僕ら自身に「使いたいから使ってるんだ」と思わせながら、実は僕らを支配しつつあるんですよ。
 「それを皆さんご存知ですか?」っていうような本です。
まあ、「支配しつつある」と言うか、「実は支配はすでに完了してますよ」という話なんですけど。
・・・
 「大企業が人々を支配する」と言うと、例えば「愛知県の豊田市というのはトヨタ自動車に支配された街!」というふうに、昔はよく週刊誌とかにも書いてありました。
最近は、もう全くそんなこと書かれなくなりましたけど。
 他にも「大阪府の門真市はパナソニックに支配された街だ!」というふうに、僕が子供の頃には、雑誌によく書いてありました。
昔はこんなふうに言われてたんですけども。
 でも「GAFAが支配する」というのは、全然違う意味なんですね。

 産業革命以降、トヨタやパナソニック以上に莫大な利益を上げてきた巨大企業というのは、いくらでもあるわけですね。
だから、そういう企業が“城下町”にしていた街は「支配されている」と言われてたんですけど。
 しかし、そういう巨大企業というのは、デュポンにしても何にしても、それに見合うだけの雇用、つまり「労働者に対してお金を払う」という環境を生み出していたんです。
 しかし、GAFAはその逆なんですよね。

 これを見てください。これは、22ページに載っているんですけども。
(パネルを見せる)
4
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/2/1/2121218e.png
──────
 何十億人もの人間が、GAFAの製品とサービスを便利に使っている。
しかし、経済的利益を得ている人は腹が立つ程少ない。
 ゼネラル・モーターズ(GM)の一人当たりの時価総額は、およそ23万ドル。
大したものだと感じるかもしれないが、Facebookは一人当たり2050万ドルだ。
前世紀のアイコン的企業であったGMの約100倍である。
 同社の従業員数は2万人に満たない。
それで先進国1国規模の経済価値を生み出していると考えてみて欲しい。
──────
 つまり、ゼネラル・モーターズが21万人も雇って23万ドル得ていた時代に、Facebookは1万7千人くらいの従業員でその100倍くらいの売上を上げている。
 「これはどういうことなんだ?」と。
 昔から世界を支配していると言われる巨大企業というのは、系列グループにしてもなんにしても、それだけの雇用を生み出していたから、実は、なんだかんだ言って「人々の役に立っていた」と言えないこともない。
 それに対して、このGAFAの4社とも、雇っている人間が恐ろしく少ないわりに、売上とか時価総額が恐ろしく高い。
 「このアンバランスはどうなっているんだ?」という話です。
・・・
 僕がこの話を聞いて「似てるな」と思ったのものがあってですね。
(パネルを見せる)
6
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/a/6/a643abb0.png
 それは『青の6号』という漫画の中に出てきます。
1967年に『少年サンデー』で連載されていた、小沢さとるの漫画です。

 この漫画の中に、世界征服を狙う秘密結社の“マックス”というのが出てくるんですけども。
そのマックスの総統がですね、新しい幹部に演説するシーンがあります。
ここですね。
(パネルを見せる)
5
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/2/b/2be35bd8.png
──────
 いいかね?
マックスは今、世界の通貨の80分の1を動かすことが出来る。
この経済力はアメリカ、ソビエトという2大国に次ぐ大きさだ。
 だがしかし、アメリカでもソビエトでも、2億3億という国民がその経済力に頼っている。
そのために、両国とも膨大なる予算を必要とする。
 我がマックスには養わねばならぬ人口は両国の100分の1にも満たない。
従ってマックスの経済力は世界一だ!
──────
 こんな内容の漫画を1967年の『少年サンデー』で連載してたんですから、なかなかすごい漫画なんですけど(笑)。
 もちろん、このマックスは、知ってる人は知ってる通り、『ふしぎの海のナディア』に出てくる秘密結社“ネオアトランティス”や“ガーゴイル”の元ネタになっています。
 ネオアトランティスという集団が、なぜ潜水艦を使って他の船を破壊するのかというと「“通商路”を破壊することによって経済支配を目論んでいるから」です。
 この「世界経済の80分1を動かす!」というセリフは、ちゃんとガーゴイルが演説するシーンの中にも入れ込んでいたんですけど。これは「元ネタ、わかりますよね?」というサインのつもりでやっていたんです。
 マックスの首領の演説はまだ続きます。
7
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/8/8/883a1c0c.png
──────
 もはや我がマックスは、この地球上において何をやることも可能だ。
 事実、我々の援助なしにはやってはいけない国も10カ国を越え、マックスの資本を導入している国は、すでに30カ国。
──────

 要するに「膨大な経済力がありながら、国民がものすごく少ないので、逆に言えば自由に使える金がナンボでもある」と。
本当に、これが50年以上前の漫画だなんて思えないんですけども。
・・・
 この世界征服を企むマックスとGAFA って、ほとんど同じじゃないですか。
違いというのは「マックスは非合法な武器で船を破壊し、通商路を断絶して、貿易に頼っている国を支配しようとした」というところなんですけど。
 でも、これも中国やロシア、アメリカが、今やっていたり、かつてやっていたことと同じです。
大英帝国も、フランスも、スペインも、海賊たちに略奪の免許証を発行しましたし、それと全く同じことをやってるわけですよね。
 だから、「マックスがやっていることっていうのは、本当に悪いことなのか? それはかつて植民地支配をしてた国と全く同じことじゃないか」というふうにも考えられる。

 また、GAFAもマックスと同じく、得た利益を大衆に分配しない。
人を雇ったりしないんですね。
 彼らが雇う労働者というのはメチャクチャ少なく、おまけにGAFAの4つの企業は、税金まで収めないから、その利益は弱者へと分配されない。
まさに「民主主義の敵」ともいえるんですけども。
 それゆえに、ですよ。
GAFAが面白いところは、民主主義の敵とも言えるがゆえに“民主主義に絶望している知的エリートの皆さん”……
つまり、どんな人かというと、ホリエモンとかZOZOTOWNの宣伝の田端信太郎さんとか、そういう人がいますよね?
ああいう人たちから支持されてるんですね。

 ああいう人たちには「民主主義のシステムを信じて、たくさん稼いだ人や企業が国家や政府に多額の納税をしたところで、頭の悪い政府の役人や国家に使われるんだから、それよりはAmazonとかが研究開発費に投資してた方がいいじゃん!」という理屈があるんです。
 そして、Facebookとかを見ていると、それに対して賛成する人も多い。
そういうふうに賛成する人は、だいたい頭が良い人に限られているんですよ。
つまり、もう民主主義のシステムというのを正面きって批判しても、もう誰もツッコまないような状態になっている。
 まあ、GAFAがやっている税金逃れというのについては、非難する人はいるはいるんですけども。
 つまり、「もう“国家”というシステムを諦めて、GAFAみたいなグローバル企業に国家の代わりをやってもらおうよ」と考える人がかなり増えているってことになるんですね。
・・・
 GAFAに限らず、このIT企業というのは、だいたいどこでもそうなんですけど、「少数精鋭のエリート達が、スマートに、泥臭くなく、実にカッコよく巨万の富を手にする」ということを目的としています。
 しかし、その影では、当たり前ですけども、大部分のGAFAとかIT企業と競合している大部分の中小事業者は廃業することになり、失業者は増えて行きます。
彼らは、人をあんまり雇いませんから。

 その結果、中産階級というのが空洞化することになります。
 この「中産階級」というのは何かというと、かつて、日本にもいっぱいいた「そこそこのお金を持って、そこそこの年収をもらって、定年まで働いたら当たり前のように年金で食っていける、生活に不満はあるんだけど不安があまりない人」というものなんですけど。
 まあ、子供も大学に行かせたり出来る、そういう普通の家庭というのが、徐々に空洞化して行って、貧富の差は広がる一方です。

 この本の中では「僕らが便利な暮らしを手に入れた代償として、そういうことが、いずれ我が身にも振り返ってくる」というふうに警告しています。
 つまり、コンビニで安くて美味しいものが手に入る代償として、地域で地味に頑張っている定食屋が潰れて、農民とか漁民とかも後継者がいなくなってしまうほど儲からなくてシンドい仕事になってしまうのと同じですね。
 安くて美味しいいろんなものが手に入るようになった。
じゃあ、その美味しいものは、なぜ安く手に入るのかというと、それを作る人たちが買い叩かれてるからですよね。

 GAFAというのは、僕らを快適にしてくれるんですよ。
ひたすら便利にしてくれるんですよ。
おまけに楽しくしてくれるんですよ。
すごいですよね。
快適にして便利にして、楽しくしてくれる。
 だけど、僕らを豊かにはしてくれないし、幸せにしてくれるわけでもない。
 いろんなことを深く考えないようにしてくれるし、発作的に欲しいと思ったものを最安値で手に入れることが出来るようにもしてくれる。
そういう快楽は得られるんですけど、その奥にある幸福ということに関しては、彼らは感知してないわけですね。
 このように、四騎士の素晴らしさというよりは、「こいつらが、いかに巧く僕らを騙したのか?」を紹介している本なんですよ。
 なので、この本の中ではGAFAに対する悪口に、メチャクチャ力が入っています。

 今日の話の後半では、どんな話をするのかというと、「実は、僕らは貴族になっちゃったんだ。Appleという城に住んで、衣装を身に着けて、Amazonという執事を使いこなし、Facebookというサロンに通い、Googleという礼拝堂で祈るようになっちゃったんだ」と。
 こういうのを最後のまとめで語りますので、ちょっと楽しみにしておいてください。
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最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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毎回毎回タイムリーで結構、大袈裟だなぁと思いながらも、ついつい読んでしまいます。


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芭蕉俳句: 武蔵野や一寸ほどな鹿の声   (むさしのや いっすんほどな しかのこえ)
(俳諧当世男)
時代背景&解説 : 延宝3年、芭蕉32歳の時の作。
現存する句4句ある。
 広い武蔵野では鹿の声さえも小さく聞こえる。
武蔵野での体験かどうか疑わしい。

「一寸」という長さを言いながらつづいて声の小ささに落としたところが談林俳諧だったのである。

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やっとこ

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