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「Happy go lucky.:前向きに活きたい。」

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03 /13 2020
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今日は何の日 3月13日

一汁三菜の日(毎月13日 記念日)

和食の素材メーカー(フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社はくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社)で構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯」の6社が制定。
日付は「13」が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日に。
いろいろな料理を組み合わせて、さまざまな栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」(主食・汁物・主菜・副菜・副々菜)という和食のスタイルを子ども達につなげていくことが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

和食文化は2013年(平成25年)12月に「和食:日本人の伝統的な食文化」としてユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的にも注目されている。
「みらいご飯」は「一汁三菜」にみらいに向けてプラスし、見た目もきれいな「カラフルご飯」や「スマートご飯」「イベントご飯」を提案している。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、とうとう静岡県西部地区、袋井市でも「新型コロナウィルス」感染者が見つかり、袋井市内の学校にも影響が出ているみたいですね。
おそらく日本中がとるであろう模範的な対応であっても、何だか後ろ向きな対応に見えるのは私だけでしょうか?!

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今日の気に為る話題は此方です。

米ハネウェルが開発した新しい量子コンピューターのかたち
2020.03.11 20:00 author Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US[原文]( 山田ちとら ) 米ハネウェルが開発した新しい量子コンピューターのかたち
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Photo: Honeywell via Gizmodo US


人類がやがて手にするであろう革命的な技術の開発が、着々と。

アメリカのテクノロジー・製造分野大手ハネウェルが、自称人類史上最強の量子コンピューターをあと3か月ほどで上市する意向を表明しました。

名だたるコンピューター会社がこぞって量子コンピューターを開発、またはクラウド経由で量子コンピューターを使えるサービスを提供しているものの、現時点で完成している「量子コンピューター」はまだまだ実用性に乏しく、まだ「興味深い科学実験」に近い状態です。

そんな中、ハネウェルが発表した新型量子コンピューターは、IBMGoogleとは根本的に異なるアーキテクチャを持っており、処理能力とスケーラビリティの両面でより優れていると言えるかもしれません。

とはいえ、まだ量子コンピューターの使い道さえはっきりしていない現段階において、いかにパワフルな量子コンピューターを作ったところでさほど意味がないようにも思われます。むしろ今回の発表で注目すべき点は、ハネウェルがほかのテックジャイアントたちと道を違え、独自のアーキテクチャを追求したことにあるのではないでしょうか。

新しい量子システム
「この新型量子コンピューターを市場に出せる運びとなり、本当にうれしく思っている」と米Gizmodoに語ってくれたのは、ハネウェルの量子ソリューション事業のトップを務めるTony Uttley氏。
ハネウェルが得意としてきた高精度制御機能、磁気システムや集積回路などの技術力が集結して新型に至ったと説明してくれました。

古典コンピューターは計算するために2進数の「ビット」を使いますが、量子コンピューターは量子ビット、あるいは「キュービット(quantum bit = qubit)」と呼ばれる根本的に異なるユニットを用います。キュービットは量子力学の理論に則って、原子核のまわりを飛ぶ電子と同じ動きをしているとされます。

ところが、現時点での量子システムはノイズに対するエラー耐性がないことに加え、キュービットが外部からの影響を受けて量子性を急速に失ってしまう欠点を抱えています。
これを克服するためには、より長く量子のままでいられるキュービットを作り出す必要があり、今まさに世界中の量子コンピューター開発者がしのぎを削っているところなのです。

GoogleとIBMが開発した量子コンピューターは、冷却された真空チャンバーに入れられた超電導ワイヤーのループにRF(Radio Frequency)と呼ばれる電磁パルスを送ることで人工電子=キュービットを作り出しています。

それに対して、ハネウェルが開発したのは大規模なイオントラップ方式を可能にするquantum charged-coupled device (QCCD)と呼ばれるもの。
2次元構造の超高真空間内に捕らえられたイッテルビウム(原子番号70)のイオンがキュービットの役割を果たします。

イッテルビウムイオンはほかの原子の働きにより冷却され、光ポンピングを用いて初期化、すなわち0か1の状態にされます(詳しくはQmediaをご参照ください)。
イオントラップの原理と冷却イオン量子ビット
演算終了後に0か1どちらの状態にあるかを確認するにはイッテルビウムイオンと共鳴する光を当て、イオンが光れば1、光らなければ0と読み出す方法が取られていてます。
さらにレーザー照射がキュービットとキュービットとの間を区切る「ビットゲート」の役割を果たしています。

スケーラビリティ
量子コンピューターを開発していくうえでの大きな問題点は、よりパワフルな量子アルゴリズムを計算するためにどうやってキュービットの数を増やしていくか。
この点、ハネウェルの新型量子コンピューターはスケーラビリティが組み込まれた設計となっており、キュービットを捕えたユニットを増やしていくことが可能、さらにユニット間でキュービットを移動させることが可能なのだそうです。

ハネウェルはすでに新型量子コンピューターの性能を確かめるために数々のテストを行なって「量子ボリューム」の数値をはじき出しています。
量子ボリュームとは、量子コンピューターの性能を比較して評価できるようにIBMが開発した指標で、使っているキュービットの数に対して「量子システム全体のパフォーマンスを包括的に定量化したもの(IBMのTHINK Blogより抜粋)」。

ハネウェルの量子コンピューターは4キュービット(イッテルビウムイオン4つ)を使った場合の量子ボリュームは16でした。
しかし、先のUttley氏によれば、ハネウェルが今後市場に出す予定の商業モデルは量子ボリュームを64まで上げるとのこと。
これは今まで開発された量子コンピューターのなかでも最高の数値です。
この数値を根拠に、ハネウェルは「人類史上最強の量子コンピューター」と宣伝しているわけです。

競合社からも賞賛の声
ハネウェルと同じくイオントラップ方式の量子コンピューターを開発中のIonQ社の創始者であるChris Monroe氏は、ハネウェルの発表を歓迎しています。

異なるアーキテクチャが競い合わなければ分野全体が成長していけない。
そういう意味で、この発表はとても意義のあることだと思う」と米Gizmodoにメールで語っています。

さらにMonroe氏は、今後量子コンピューターをスケールアップしていく際、IBMやGoogleが開発しているタイプの量子コンピューターでは物理学の常識をくつがえすような大きな進展がないかぎりは難しい反面、イオントラップ方式なら技術的な解決策があるとも説明しています。
ハネウェルが開発した量子コンピューターは、今後さらに大きい量子システム、そしてエラー率が低い「きれい」な量子ビットの開発の道すじを示してくれた、とも語っています。

量子コンピューターの性能はどうやって測る?
ハネウェルの「人類史上最強の量子コンピューター」という自社評価については、業界で確立されつつある量子ボリュームを指標に使っており、キュービットの数だけに左右されないものであることをハネウェルのプレスリリースが強調しています。

IBMで量子コンピューターの開発に関わるJerry Chow氏は、IBMが開発した指標が「量子コンピューターの進展を測る一番信頼性の高いベンチマーク」として使われた点についてはうれしく思っていると米Gizmodoにメールで語ってくれました。

しかし、IonQのMonroe氏は量子ボリュームが指標として適しているか半信半疑なようす。量子ボリューム以外にも、量子コンピューターが既存のアルゴリズムをどれぐらい正確に実行できるかどうかも評価の判定に組みこむべきだと主張しています。この点について、ハネウェルのUttley氏はアルゴリズムのいくつかはすでに実行済みだと話しました。

ハネウェルはさらなる開発に意欲
業界に新しい風を吹き込むことに成功したハネウェルの量子コンピューターではありますが、そのパワーゆえではなく、むしろイオントラップ方式という新しい量子システムのあり方を提示してくれたこと自体に意義があります。

新しいと書いたものの、イオントラップ方式の構想自体は20年ほど前からあり、ハネウェル社が過去10年に渡って開発を重ねに重ねてきた技術。
今後さらにスケールアップするとなればおのずと期待も高まります。

スケールアップと同時に、ハネウェルは米JPモルガン・チェース銀行と協力して金融サービスに特化した量子アルゴリズムを共同開発していく旨も発表しています。
さらに、マイクロソフト社のクラウド上の量子コンピューティングサービス「Azure Quantum」にもハネウェルの量子コンピューターを提供して開発者にアクセスを広げることも決まっています。

量子コンピューターは誰のため?
ここで米GizmodoのRyan Mandelbaum記者が憂慮しているのが量子コンピューターの将来的な使い道です。

「商業用に開発が望まれている量子アルゴリズムは、ハネウェル社のUttley氏が挙げた化学研究や、化石燃料産業・航空宇宙産業向けのものなど、世界をよりよくするような活用法が期待できないどころか、新しい武器が開発され、気候変動に追い打ちをかけるものばかりだ。
量子コンピューターという新しい技術は、大企業にますます富を集中させる一方で一般大衆が受ける恩恵はわずかなものだろう…」とMandelbaum氏は批判しています。

しかし、このような心配は時期尚早とも話します。
現段階で量子コンピューターができることといったらランダムに数を発生させるぐらいで、実用の範囲が限られているからです。
今後開発者に委ねられているタスクは、このシステム上で実行できる有用な量子アルゴリズムを生み出すこと。
そしてハネウェル・Google・IBMのような企業は、今後も量子コンピューターの開発レースに全力投球するのみです。

まずは結果が出てから量子コンピューターの有用性を語るべきですが、それまでにまず富と資源を求めてやまない収奪思想からの方向転換が必要なのではないでしょうか。
量子コンピューターもまた技術であり、技術は使い方次第。ゼロエミッションを可能にする新しい触媒の開発とか、新型ウイルスにも対応できる万能な薬品の開発とか、世間に貢献できる使い方もあるかもしれないと思うと、一縷の望みを捨てきれません。

Reference: Honeywell, Qmedia, IBM

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芭蕉俳句: 青柳の泥にしだるる潮干かな  (あおやぎの どろにしだるる しほひかな)

時代背景&解説: 元禄7年3月3日、江戸。
大潮の日。
深川辺りか? 
許六はこれを『俳諧問答』で絶賛した。
春の大潮とて何時もなら水の上に枝垂れている柳が今日は、すっかり水の引いた川底にまで垂れ下がっているよ。
何も飾らないのびやかな嘱目吟。


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「Sign one's own praise.:自画自賛。」

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01 /14 2020
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今日は何の日 1月14日

褒め言葉カードの日(1月14日 記念日)

一般社団法人・日本褒め言葉カード協会が制定。
日付は褒め言葉のひとつである「い(1)い(1)よ(4)」と読む語呂合わせから。家族や職場の仲間を褒めて感謝を伝える日にすることが目的。
褒め言葉カードを普及させ、褒め言葉の大切さを理解してもらうことを目指す。
褒め言葉には「ありがとう」「嬉しい」「感動」「素直」「一流」「衝撃的」「予想以上」「感激」「ミラクル」などがある。
記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
今日の気に為る話題は此方です。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、先日の「KIMIX ピンソバ新年会」の会場に向かう途中に浜松駅周辺で、「晴れ着姿」の新成人を多数見掛けました。

令和初の成人式 新時代へ決意新た

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今日の気に為る話題は此方です。

「シリコンバレーの時代は終わった」と言える訳
米西海岸だけが先端技術の場所じゃない
渋澤 健 : コモンズ投信会長兼ESG最高責任者 2020/01/11 6:20

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量子コンピューティングの世界で最先端を行く連続起業家のウィリアム・ハーレー氏は「シリコンバレーの時代は終わった」という(写真:筆者提供)

次世代型コンピューターと言われる量子コンピューティングの事業化に取り組んでいるアメリカの著名連続起業家であるウィリアム・ハーレー氏。
同氏は「シリコンバレーの時代は終わった」と断言する。

それはどういうことなのか。

前編に続き、コモンズ投信会長の渋澤健氏が聞く。
前編:「量子コンピューター」で世界はどう変わるのか

「中央集権的な世界」は終わりを告げようとしている
渋澤健(以下、渋澤):ワーレーさんは「シリコンバレーの時代はもう終わった」というコメントを最近あちこちでされているようですね。
ほとんどの日本人はシリコンバレーが先端技術のベンチャー投資のメッカと思っているのでとても印象に残りました。

ウィリアム・ハーレー(以下、通称のワーレーで):私たちの会社にお金を出してくれる投資家は主にシリコンバレーにいるのでこれは慎重に言わなければならないトピックなのですが、ひとことで言えば「世界が変わった」ということです。
つまり、中央集権システムは終わりを告げており、経済大国の座も、私はアメリカから中国に移ったと思っています。
また、ロジスティクス(物流)も大きく変わっています。

渋澤:物流がシリコンバレーと関係あるのですか?

ワーレー:例えば、私が子どもの頃の楽しみの1つと言えば、食べ終わったシリアルフードの箱に掲載されている商品コードを切り取って集めて、ちょっとした電子機器と交換することでした。

当時は、郵便局に行って投函してからそれらが届くのに8週間も待っていました。
これがその時代の技術でした。
それが今、クレジットカードを取り出してアマゾン・プライムで買い物をしたり、サービスをセットアップすれば、数時間でビジネスに必要な物資やサービスをすべて準備できてしまうわけです。

渋澤:どんな場所でも、そこに必要な物が届く世の中になったという「リアル」が重要だというわけですね。

ワーレー:そうです。
確かにシリコンバレーは、集まる情報の密度という点ではまだまだ大きな価値を持っています。
ただ、それで言えばシリコンアレー(NY)、あるいは東海岸の大学都市、イスラエルのテルアビブ、日本、ドイツだって同様です。

私はIEEE(アメリカ電気電子学会)という組織で起業家育成の副委員長をしているのですが、CESPと呼ばれるスイスのCERN(欧州原子核研究機構)を拠点としたe-起業家学生育成プログラムの立ち上げに携わり、2019年は15人の学生を連れていきました。

これらも密度という観点では同様に価値があるわけです。
加えて、テクノロジーは仮想のコミュニティーを築くことを可能とするので、あるとき突然イノベーションが分散されていることに気づくわけです。

例えば、WordPressを開発・運営している会社であるAutomatticはアメリカのサンフランシスコに本拠を置いていましたが、今は所在地がありません。本社はなく、デジタルに協業している従業員が世界中にいるだけです。

渋澤:ワーレーさんはテキサス州のオースティンにお住まいですね。私も大学時代に暮らしていたところです。とても住み心地がよいところですが、1980年代の前半ではテクノロジーのハブ(結節点)というイメージはまったくありませんでした。

ワーレー:はい、確かに30年前はそのとおりでした。
しかし、今やオースティンは車の移動時間で行けば、半径3時間ほどの距離に、アメリカのトップ10都市のうち、なんと4都市が入るという好立地になっているのです。

渋澤:アップル社のCEOであるティム・クック氏が「才能、創造性、画期的アイデアは地理的場所に限定されない」と述べたように、アップルは「アメリカ全土でハイテク産業や職場を開拓するというコミットメントを強める」と述べつつ、10億ドルを投じてオースティンに新たなキャンパスを建設中(2022年完成予定)ですね。

シリコンバレーで起業する必要性が昔より小さくなった
ワーレー:また、2000年代のベンチャーといえば、近くのデータセンターに実際にラック(棚)を所有していなければなりませんでした。
でも、今日はクラウドや、クラウドベースサービスの普及のお陰でどんなインフラも自前で持つ必要がなくなりました。
すべて分散化されてきています。

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「本当にシリコンバレーの時代は終わったのか?」渋澤氏は率直にワーレー氏に聞く(撮影:尾形文繁)

渋澤:インフラが分散されているから特定の場所に限定される理由がなくなっている理由は確かに大きいですね。でも、資本の関係はどうでしょうか?

ワーレー:ビジネスには特性上どうしても資本集約的なものもあります。
しかし、例えばハードウェア産業において、近年は中国が実験のコストを大幅に下げてくれています。
また、多くのイノベーティブなスタートアップが存在しています。

私のファンドであるEcliptic Capitalの投資先に、Patcherという会社があるのですが、彼らは量産しない1回限りの回路設計を含めて電子回路基板設計を簡単に行えるオンラインソフトウェアを提供しています。

これは素早いプロトタイピングにはすばらしいサービスです。
かつてはエンジニアを雇う必要がありましたが、もはや必要ないわけです。
これはテクノロジーがそれ自体を使いやすくしている、あまたある例の1つでしょう。
さらにアップル、グーグルやその他企業も、クレジットや支払オプションという形で、スタートアップ(ベンチャー企業)に優遇措置を提供しています。

渋澤:ということは、資本というベンチャーの参入障壁が格段に下がっているので、必ずしもシリコンバレーで起業する必要がないということですね。

ワーレー:はい、そうです。
ほかにも考慮に入れるべき要素があります。
過去6年のシードステージ(起業準備段階)のベンチャー投資は、投資額は上がる一方で、投資の数自体は減っているという傾向があります。

また、かつてはシリコンバレーのVC(ベンチャーキャピタル)の多くは、投資の条件にシリコンバレーへ拠点を移すことを持ち出したのですが、今やそんなことは言いません。

それどころか、多くのVC企業は、シリコンバレーに限らずアメリカの主要地域の「外」に投資していく方針に完全にシフトしています。
こうした動きがアメリカで広まるにしたがって、従来のVC企業がEU、インド、中国と、アメリカの外へ進出していくのを目にしてきました。

渋澤:しかし、シリコンバレーの人的ネットワークには相当の価値がありそうですが……。

ワーレー:ネットワークの価値はつながることだけにあるわけではなく、結果として起こるアクションにあります。
たとえ、数千のつながり(コネ)があったとしても、結果が伴わなければ、結局そのネットワークには価値がないというのが私の意見です。

シリコンバレーやNYを見ただけで「ネットワークの豊富なエコシステムがある」と考えるのは、起業家や投資家にとって思い込みです。
ネットワークは人間関係なので、それ自体も時を経るごとに変わります。
50年前には「デジタルネットワーク」というものは存在しませんでしたが、今日ではクリエーティブやエンジニアなどの即席のネットワークを作ることのできる多数のツールがあります。

大きく変わるスタートアップのエコシステム
渋澤:つながっているという意味では、世界のどこからでも可能ですからね。
要は、それが活用できるかがポイントなのですね。

ワーレー:そのとおりです。
例えば、2018年には「アメリカに帰ったら、あるVCに会って自社の資金調達ラウンドに参加してもらおう」と思っていたのですが、なんと、そのVCのトップが私とまったく同じタイミングで東京にいることが、東京の知り合いのツテで判明して、ここで会えました。

これはネットワーキングとコミュニケーションが進歩している非常によい例です。
20年前だったら、彼らが同じ都市のどこにいるのか見当もつかず、会うためにはさらに数週間はかかっていたかもしれません。

渋澤:シリコンバレーのベンチャー投資のエコシステムは依然健在であるものの、実はベンチャー投資のエコシステムはすでにかなり分散型になっていて、世界でいろいろなベンチャー投資のハブができているということですね。

ワーレー:「美は見る人の目の中にある」とはよく言ったものですね。
起業家にとってのシリコンバレーは、俳優にとってのハリウッドと同じです。
数百万人の人間が移住しても実際は数人ほどしか成功しないような構図です。

しかしながら、起業の実態は大分異なります。
例えば、私の息子は21歳で起業して2人の正社員しか持たず、コアの仕事以外はすべてアウトソーシングしています。
しかも、ノートパソコンすら持たず、iPhoneですべての経営を行っています。
最近何かに書かれていましたがセールスフォース社の創業者兼CEOであるマーク・ベニオフ氏も、そうしているようです。

IEEEの起業家のプログラムでも多くの学生がiPhoneからピッチを行っています。
時には、プログラムを大学の端末から行っていて、PCにすら初期投資をかけていないこともありますね。

渋澤:日本でもベンチャー投資のエコシステムをつくるべきだという議論が長年繰り返されていますね。
日本についてどう感じていますか?

ワーレー:日本にはまださほど訪れていないので非常に臆測的ですが、2つの重要なことを学びました。
1つは日本の投資家は長期的な視点を持っているということです。

シリコンバレーでは5年、10年で考えるところを、日本では20年、30年のスパンで考えています。
2つ目の学びは、日本の投資家はお金を稼ぐことだけを投資の目的としていなく、学びや他事業にとって有用な情報ソースを得られるのであれば、一定程度は許容できる「勝ち」としています。

渋澤:それは鋭い洞察力ですね。
日本人は海外の投資スタイルを気にするばかりで、実は自分たちが本来持っている長所がいちばん見えていないのかもしれません。
もっと自信を持つべきですね。

長期的な視点こそ日本人の長所
ワーレー:日本の投資家と会ったときに、こうした長期的な視点はシリコンバレーで私が見てきたアプローチとはまったく異なりました。
シリコンバレーではまず金銭的リターンが早期に求められ、ビジネスの価値は評価額で決められます。

一方、日本では、これまでの事業ポートフォリオの中でどのようなシナジーを生むのか、どのような知識のやり取りが生まれるのかという、より広い発想があります。
もしかするとスタートアップの未来は日本にあるかもしれないと思うわけです。

渋澤:それは日本が忘れかけている大事なポイントですね。
大変心強いメッセージをいただきました。

ワーレー:繰り返しになりますが、私が、日本の投資家に対して本当にワクワクするのは、長期的な視点で考えていて、将来の人類について真剣に考えているという点です。
もちろん、シリコンバレーやオースティンの投資家が同じように考えていないわけではないのですが、日本では長期の視点が最も大事なこととして扱われているように感じました。

スタートアップがもたらしうるポジティブな社会変革を何よりも評価しているように見えます。

もちろん、最終的には会社のファイナンスの話になるかもしれませんが、日本のVCはいきなり会社の評価額の話には飛びませんね。
起業は確かに難しいですが、われわれはマネタイズの方法をいくらでも見つけてきました。
問題は「起業家や投資家は、はたして世界にインパクトのあるポジティブな違いをもたらしているのか」ということです。

渋澤:最後に日本の起業家へメッセージはありますか?

ワーレー:起業家の信条として覚えておくことがあります。
英語で言えば“Use it up, wear it out, make do, or do without”。
つまり、「すべてのリソースを、すり減るまで使い切れ。
与えられたもので状況に対処せよ。
あるいは多くの場合、それなしに乗り切らなければならない」ということです。

確かに私のチームは、多くのビジネスを立ち上げて成功を収めてきました。
それでも日々、私たちは何も持たないかのように集まり、毎朝ガレージを開けて陽を入れ、そのたびに新たな日をやり直しているのだと自分たちに言い聞かせています。
起業とはライフスタイルそのものであり、つねに謙虚で忠実でなくてはならないと思います。

昨日の成功は、今日の成功とはまったく関係がありません。
なので、例えばシリコンバレーで成功したことだけを理由に大きな投資を受けるのを見ると、正気を失いそうになるわけです。

渋澤:日本では2019年5月から新しい元号が始まり、今年の2020年では東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。
新時代を迎えるにあたってすばらしいメッセージをたくさんちょうだいし、心より感謝します。

(翻訳、構成:八木翔太郎)

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芭蕉俳句: 昔聞け秩父殿さへすまふとり  (むかしきけ ちちぶどのさえ すもうとり)

時代背景&解説: 貞亨元年(41歳頃)頃から死の元禄7年(51歳)までの間。
比較的後期の作と目されているが、作句の動機が不明。
ここに、「秩父殿」は、源頼朝の家臣畠山重忠。重忠が相撲取りであったという話はないが、重忠が豪腕で長居という相撲取りをやっつけた話が『古今著聞集』にある。
 一句がどのようなシチュエーションで作られたものか不明のため解釈は難しいが、「景清も花見の座には七兵衛」と同じものと解釈するのが自然かもしれない。


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「Koncking off early.:早退する。」

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01 /13 2020
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今日は何の日 1月13日

初虚空蔵(1月13日 記念日)

毎月13日は虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の縁日で、一年最初の縁日は初虚空蔵と呼ばれる。
虚空蔵菩薩は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。
三昧耶形(さんまやぎょう:仏を表す象徴物)は宝剣・如意宝珠。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、「マウスパッド」の交換タイミングを失して、10年以上使い続けたら、「マウスポインタ―」が独自の意思で動き出し焦り、即Amazonにて買い替えました。
マウスパッド
色んなプレゼントで、かなりの数の「マスパッド」を貰ったりしてたのですが、去年の「自室リフォーム」にて不用品としてまとめて廃棄してしまいました。
勿体無い、とは思ったのですが、リフォーム中に何だか家族に不用品の整理を急かされたので廃棄、現状のままにしていたら、突如として「マウスポインタ」が「UFO」より謎の動きを披露し、(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!驚きました。

また昨夜は急遽予定が入ったので「KMIX ピンソバ新宴会」を、早めに繰り上げて帰宅しました。
其の「KMIX ピンソバ 新年会」ですが、主催するラジオ・パーソナリティーが静岡県の地元だからか、回を追う毎に参加者の出席率が異様に高くなっているのは、これまたΣ(´Д`lll)エエ!!驚きです。
中規模なビアガーデン&レストランで、不定期にライブ・コンサート会場にもなります。
収容人数は、200人以上で500人未満ぐらい、浜松駅前、ACTシティの直ぐ側と言う、抜群のロケーションでもあります。
新年会 2020
(今回なんて、開始10分前には、マインシュロス会場の指定席は、ほぼ満席状態、更にバイキング形式の料理を取りに行ってる間に、お気に入りのコートが、溢れんばかりの行列に並ぶ、誰かの料理のトマトで汚されていて、ガッカリ( ノД`)シクシク…でした。)

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今日の気に為る話題は此方です。

「量子コンピューター」で世界はどう変わるのか
Strangeworks CEOのW・ハーレー氏に聞く
渋澤 健 : コモンズ投信会長兼ESG最高責任者 2020/01/10 10:00
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2020年以降、量子コンピューターで世界は劇的に変わる。
同分野の最先端で活躍するStrangeworks CEOのW・ハーレー氏に量子コンピューターで覚えておくべき3つのことを聞く。 (写真:筆者提供)
ウィリアム・ハーレー氏は、次世代型の超高速計算機といわれる量子コンピューティングの事業化に取り組んでいるアメリカのシリアルアントレプレナー(連続して新しい企業を立ち上げる起業家)だ。
2019年はグーグルが今の最先端スーパーコンピューターの性能で1万年かかる計算をわずか3分20秒で処理したことでも大きな話題になったが、量子コンピューターは2020年以降の世界をどう変える可能性があるのか。
シリコンバレーの未来も含めて、コモンズ投信会長の渋澤健氏が聞いた。

最初はアップルのコールセンターのサポートスタッフ
渋澤健(以下、渋澤):まずは、今までのキャリア(職歴)について教えていただけますか。

ウィリアム・ハーレー(以下、通称のワーレーで):1993年にアップルのコールセンターでサポートスタッフとして仕事を始めました。

渋澤:えっ? 製品の仕様などでわからないことがあると電話する、あのコールセンターですか?

ワーレー:ええ、そうです。
それから、オンライン・トレーニングプログラムの運営を任され、その後はR&D(研究開発)部門に移りました。
1997年に退社してIBMのプリンシパル・エンジニア(上級のエンジニア)として働くようになりました。

渋澤:アップルとIBMでは、まったく異なる企業文化でしょうから、相当なカルチャーショックがあったのでは?

ワーレー:ええ(笑)、結構大変でしたがIBMでマスター・インベンター(コンピューターシステムの設計の責任者)になり、インターネット事業部門の管理を補佐するようになりました。
2000年にIBMを離れ、スタートアップ(ベンチャー企業)に参加したのですが、そこは失敗に終わりました。

その後は今なおビジネスパートナーであるMike Erwin氏とSymbiotという情報セキュリティーの会社を立ち上げたのですが、当時のサイバーセキュリティーのマインドセットに挑戦するものだったためいくつもの問題に直面しました。

2010年に立ち上げたChaotic Moonというモバイル・スタジオはアクセンチュアにより買収されました。
その後は、社会をよくすることに焦点を置いたテック企業を立ち上げることに関心を持ち始め、2015年に「ファイナンシャル・インクルージョン」(お金持ちでなくても金融サービス享受できること)を可能にする「Honest Dollar」というフィンテック会社を創業していました。

この会社は1周年記念の2016年に大手証券会社のゴールドマン・サックスに買収されました。
このように2010年から2社を創業&売却しており、今回は3社目となります。

渋澤:さてワーレーさんは2018年からStrangeworksという新しいスタートアップを立ち上げて量子コンピューティングの事業化に取り組んでいます。
なぜ、この分野に関心を持ったのですか。

ワーレー:ビジネス誌などで華々しく取り上げられる人々は、実は英雄ではないということに気づいたわけです。
神話のような話も流布していますが、結局のところ彼らは単なる起業家なのです。

そこで次の会社では何をしようかと考えたときに、世界を大きく変えるとしたら、それは自分たちが触媒になることでしか成しえないと考えました。
量子コンピューティングを民主化すれば、宇宙工学、がん治療などさまざまな分野で100万の英雄に影響を与えられるだろうと。
それがStrangeworksを起業して、私たちチームの日々のモチベーションになっています。

量子コンピューティングで飛躍的に処理量が高まるワケ
渋澤:それはすばらしいですね。
私は量子コンピューティングについて勉強不足ですし、ぜひ初めて聞くという読者にも簡単に説明してくれますか。

ワーレー:(コインを取り出して)このコインが従来型のコンピューターのプロセッサーのビット(基本単位)だとしましょう。
表が1、裏が0です。1か0という二値選択しかない回路設計が、古典コンピューティングですね。
それと比較して、量子ビットは、このコインが宙で回転している状態に例えられます。
つまり、回転を止めて、観察し、結果を測定するまでは、「スーパーステート」と呼ばれる0でもあり1でもある状態なのです。

渋澤:その状態のほうがコンピューターの情報処理の容量が高まるのですか。

ワーレー:古典ビットとは異なり、量子ビットが加わることで計算能力は指数関数的(量子ビットn個で古典ビットの2のn乗分)に増加します。
つまり20量子ビットのシステムは約100万個の古典ビットに匹敵する情報処理ができるということなので非常に強力なわけです。

このように、従来型のコンピューターを上回る点はたくさんありますが、量子コンピューターが従来型に取って替わることはないでしょう。
どちらかというと、(ともに使われるという意味での)コプロセッサー、あるいはクラウド型のプロセッサーとして期待されている、と考えるべきです。

渋澤:量子コンピューティングの可能性がちょっとわかってきました。
私はAIの限界は1か0かという二択一答であり、人間のように中庸や曖昧さから見出す答え、あるいは突然と答えへ飛躍することができないと思っていました。
どうやらプロセッサーが進化し続けているようですね。

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William Hurley(ウィリアム・ハーレー)量子コンピューティングのスタートアップであるStrangeworks創業者兼CEO。
愛称はwhurley(ワーレー)でこちらを名乗ることの方が多い。
アップルやIBM勤務後、モバイルスタジオであるChaotic Moon Studiosや、フィンテック会社のHonest Dollarの創業と売却を経て2018年にStrangeworks創業。
この間、ゴールドマン・サックスのゼネラルマネジャーも兼任。
現在はアイゼンハワー・フェロー、IEEE(アメリカ電気電子学会)量子コンピューティング国際標準策定ワーキンググループ委員長、CERN&Society財団の初代大使なども務める。
このほど日本語完全対応の「QUANTUMCOMPUTING.COM」をリリースした(写真:ワーレー氏提供)

ワーレー:おっしゃるとおりです。
PCの進化で考えると、CPU(セントラル・プロセシング・ユニット=中央演算処理装置)からGPU(グラフィック系)、そして、TPU(テンサーフロー系)への技術革新があります。
将来はBPU(バイオロジカル系)、OPU(オプティカル系)、MPU(モーフィック系)などがあり、これらはすべてコプロセシング・ユニットです。
現在、われわれは技術的に重要な変曲点にいるわけです。
ワクワクしますね。

渋澤:そうですね。
「今は重要な変曲点にいて、急激なピッチで異なる世界へと突入している」という認識が社会に広まることが大事ですね。

ワーレー:アルベルト・アインシュタインが量子力学の解釈をめぐる激しい議論を促したのが1927年。
それから55年後の1982年、リチャード・P・ファインマンが提唱した理論を用いて量子コンピューターが実現できるというアイデアをポール・ベニオフが示しました。
18年後の2000年にはロスアラモス国立研究所が7量子ビットシステムを開発しました。

そこから、MIT(マサチューセッツ工科大学)が自身のシステムを公表して、7量子ビットから12量子ビットに至るまでにさらに6年がかかっていました。

しかし、ここで驚くべきことが起ります。
直近3年で、17から50、72、128と増え、アメリカのメリーランド州にあるIonQという会社の160量子ビットにまで達しています。

渋澤:まさにものすごいスピードで技術革新が高まっている分野なのですね。
ワーレー:実は特許の分野についても、以下の図が示すように2014~2016年に変曲点が見えています。
3 変化点
ただ量子コンピューティングの「アーキテクチャー(設計思想)」は、量子アニーリング(量子ゆらぎを用いた過程によって、解候補の集合から目的関数の最小値を探す方法)、サーキット・ゲイトモデル、イオントラップ、トポロジカルなど15種類以上もあり、業界の混乱の種となっています。
そのため、私はColdQuanta のBo Ewald氏と共に、IEEE(電気・電子学会)で、命名法や測定基準の策定ワーキンググループの委員長を務めています。

渋澤:私も混乱してきました(笑)。
そういう読者も多いと思うので、量子コンピューティングについて、素人が知るべきことを3つ挙げるとすれば、何になりますか。

量子コンピューターが切り開く「次の10年」とは?
ワーレー:①量子コンピューターが次の10年のコンピューターシステムを劇的に変えていくこと、
②この分野には多くの誤解があること、
そして③長期的な視点の大切さ、でしょうね。

渋澤氏
渋澤健氏は独立系投資信託大手のコモンズ投信会長であるだけでなく、経済同友会の教育革新プロジェクトチームのメンバーなども務める。
量子コンピューターの分野は一国の将来にもかかわるだけに、率直に疑問をぶつける(撮影:尾形文繁)

まず、従来型コンピューターが過去100年間で成し遂げた以上のことを、量子コンピューターは次の10年でコンピューターシステムを変えていきます。
私は、新しい宇宙開発競争がAIではなく、量子コンピューティングの世界でどのように起きているのかを『TechCrunch』という業界誌に寄稿しましたが、各国がこぞって多額の投資を行っており、例えば中国も10億ドル(約1100億円)も量子コンピューター関連に投資しており、この分野ではアメリカは大きく後れを取っています。

渋澤:では日本は、この分野の研究開発でどのような状況にあると見ていますか。

ワーレー:日本では量子アニーリングを東京工業大学の西森秀稔教授が共同発明したように、優秀な研究者が多くいるというアドバンテージがあります。

またImPACT(革新的研究開発推進プログラム)、科学技術振興機構のQ-LEAP(光・量子飛躍フラッグシッププログラム)、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクトなどで最新の研究開発が行われています。実は私が訪日しているのも、こうした機関や日本の量子コンピューター系スタートアップの多くとともに日米協力関係を築くためです。

渋澤:2つ目の「量子コンピューティングへの誤解」とは?

ワーレー:誤解にあふれていますが、最大の誤解は「量子コンピューターは従来型のコンピューターに取って代わる」というものです。
そうではなくて、これまで考えたこともないような、まったく新しい問題を解決する考え方を提供するツールになる、つまり「世の中を根本的に変えられる可能性がある」ということです。
また、古典コンピューターと量子コンピューターは相反するものではなく、連携して機能するものです。

渋澤:新たな設計が可能になるということですね。過去の成功体験の延長線ではなく、まったく新しい成功体験を創るのはとくにこれからの日本社会では大事だと思います。
では、3つ目の長期的な視野について教えてください。

地球的課題を解決する可能性
ワーレー:例えば、いま東京の真ん中に10億量子ビットのコンピューターを置いたとしましょう。
誰もそれを活用できないわけです。
つまり、今までの教育のあり方は、量子コンピューターを活用できる必要な人材を育成し、労働力を構築することに失敗している、という認識が必要です。

教育には時間がかかりますからね。
先ほどの変曲点からわかるとおり「そのとき」はすぐそこまで来ていますが、人材の育成には最低でも2~3年かかるわけです。
この驚くべきテクノロジーで世界を変えるために必要な労働力の供給ペースを、技術進歩が追い越してしまっているわけです。

渋澤:それは、重要なポイントですね。
現在、私は経済同友会の教育革新プロジェクトチームのメンバーとして携わっており、これからの時代にふさわしい教育のあり方を企業経営者の視点から議論しています。

ワーレー:改めて日本の皆さんも含め、多くの人たちに理解してほしいことは、量子コンピューティングの活用によって、創薬や宇宙開発、あるいは気候変動など人類の地球的課題を解決する可能性があるということです。
2018年のサウス・バイ・サウスウエスト(テキサス州のオースティンで開催される大イベント)の基調講演で申し上げたのはまさにこの観点でした。

また、私が「StrangeworksのシリーズA資金調達を日本の投資家と完了したい」と思い始めたのは、こうした長期的観点の話をしたときに、日本の投資家や経営者にはまさに長期的な持続可能性への関心が高いと今回の訪日で感じたからです。

渋澤:それは、とてもうれしいですね。
2025年の万国博覧会の開催が大阪や関西に決定しましたが、ここで日本が世界に発したメッセージは持続可能性のある「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
そういう意味で、持続的な世の中を目指す長期的視野の投資を、日本が官民連携で実践することに大きな意義があると思います。

(翻訳、構成:八木翔太郎)

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芭蕉俳句: 道のべの木槿は馬にくはれけり  (みちのべの むくげはうまに くわれけり)

時代背景&解説: 芭蕉は馬の上。
前方に槿の花が咲いている。
芭蕉の目はここに放心したように吸い付けられている。
世界はただ一輪の槿の花だけしかない。
とそのとき、それまで彼の視界には全くなかった馬の長い口がひょこっと現れて、瞬間槿の花が消えていた。
消え去った槿の鮮やかな白さが残像として前より強烈に瞼に映じている。
芭蕉、中期の最高傑作の一句。
 ムクゲは、「キハチス」とも言う。朝顔に似た花をつける。
朝に咲いて夕方には萎んで落ちる。


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「Indian summer day.:小春日和。」

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今日は何の日 12月11日

国際山岳デー(12月11日 記念日)

2003年(平成15年)の国連総会で制定。国際デーの一つ。「国際山の日」ともされる。
英語表記は「International Mountain Day」。
この国際デーは、2002年(平成14年)の「国際山岳年」(International Year of Mountains)の取り組みを踏まえ定められた。
国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考えることが目的。
また、総会の決議では、「持続可能な山岳地域の発展の重要性」への関心を喚起するために様々なレベルで行事を行うことが提唱されている。

国連の組織では、国際連合食糧農業機関(FAO)が、「国際山岳デー」に関する調整の役割を担っている。
毎年、持続的開発に関するテーマが決められ、シンポジウムなど各種の行事が行われている。

関連記念日について
8月11日は国民の祝日「山の日」であり、2014年(平成26年)に制定、2016年(平成28年)から施行された。
また、7月の第3月曜日は国民の祝日「海の日」であり、1995年(平成7年)に制定、1996年(平成8年)から施行された。
「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから、10月3日は日本山岳会が1992年(平成4年)に制定した「登山の日」、毎月13日はICI石井スポーツが制定した「石井スポーツグループ 登山の日」となっている。

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( ノ゚Д゚)おはようございます、昨晩は玉沢元農相が銃撃される事件が起きて更に驚きました。
また昨日報道された田舎街には珍しく惨たらしい事件、浜松市浜北区 会社社長 惨殺事件(仮称)、此の手の事件らしく被害者の身元情報は容易に入るけど、加害者の情報は雲を掴む様に入手困難です。
事件から二日経過した今、余りにも大雑把な感想で申し訳ないけど、オリンピック開催前年なのに加害者が会社役員で、被害者が会社社長だとは、これもオリンピック不景気の象徴なんでしょうか⁈
そして、間近な10年を振り返ると静岡県の中核都市・政令指定都市である浜松市、其の中心部より、郊外にある浜北区、北区、はたまた浜名湖周辺等で、妙に残忍な事件が起きている印象があります。
何だか世相の暗さを反映した様な事件ばかりで、ブログにも載せましたが、井上陽水さんの詩が映える時代になってしまいましたネェ。
まるで、大正末期から昭和初期の2回目の世界大戦前に、「政治的事変」が多発した頃と重なって見えて、ふと嫌な想像ばかりしてしまいそうです。
昨日は珍しく晴れて、公私共に怒涛の様な年末の流れの中、2回目の愛車DJデミオの車検を終えて、感じる小春日和の日でもありました。

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今日の気に為る話題は此方です。

テクノロジー2019年12月10日 / 03:17 / 16時間前更新
米インテル、量子コンピューター実用化につながるチップ開発
Reuters Staff

[9日 ロイター] - 米半導体大手インテル(INTC.O)は9日、量子コンピューターに使用される量子ビット(キュービット)をつなぐ複雑な配線の代わりとなる半導体チップ「ホースリッジ」を開発したと発表した。
インテル入ってる

多くの量子コンピューターでは、量子ビットは原子運動が停止する温度に近い極低温環境に置く必要があるため、特別な冷蔵庫内に収納される。
ただその中では、情報を送受信するための配線を量子ビットにつなぐことは難しく、配線などは冷蔵庫の外に置く必要があった。

インテルによると、ホースリッジは冷蔵庫内に設置可能な設計で、将来的にはより実用的な量子コンピューターの製造に資することが期待されるいう。

非常に分かり易い説明に感謝、ついでにOSの種類も教えて欲しいですね。

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芭蕉俳句: 物いへば唇寒し穐の風  (ものいえば くちびるさむし あきのかぜ)

時代背景&解説: 貞亨元年から元禄年間ではあるが作句年詳細が不明。
『蕉翁句集』では元禄4年とする。
なお、この時期の制作年次不明のものとして、58句がある。
「人の短をいふ事なかれ、己が長をとく事なかれ」で他人に口角泡を飛ばして非をなじったり、自分の優れたことなどしゃべらない、ということを座右の銘としたい、というのである。
芭蕉が、そういうことをしたことがあったのだろうか?
 古来、「何かいうと他人から非難される。クワバラクワバラ」と間違った解釈がなされている。
「黙っているにかぎる」というのだが違う。
物言えば唇寒し秋の風 分かるようで分からない意味の変遷


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徒然なる日常を、冷静に写真で振り返る、Google LocalGuideの叔父さん用備忘録です。
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